
さて、ヤフオクで落札したDDR3メモリー16GB×4=64GBでございます。
もちろん中古で3900円で落札できました。

ハイパーエックス(HyperX)はゲーミングPC専用ブランドみたいですな。

それではお宝オープン!

CPUドータカードは一番下の段に収められております。

このようにロックを外すと。

ドータカードがお出ましでございます。
巨大なヒートシンク!w

それではメモリーを入れ替えてゆきます。

新旧メモリーご対面!w
左が今回購入したやつ、右が本体に付属していたやつです。
2GB 2GB 4GB 4GB で合計12GBでしたか?
流石に物足りない^^;w

メモリーを入れ替えて起動してみましたが、起動途中で停止してしまう、、、、。
一応電源は入るのだけれど、、、、、。

2枚挿で起動してみると普通に起動できました。

ちゃんと32GBで認識しています。
残り2枚で同じことを試しても普通に起動しました。

あれこれ試しましたが、3枚挿で48GBなら普通に起動しました。
メモリ
シングルプロセッサシステム
2.8GHzおよび3.2GHzシステム:1,066MHz DDR3 ECC SDRAM
3.33GHzシステム:1,333MHz DDR3 ECC SDRAM
4つのメモリスロット、1GB、2GB、4GBまたは8GBのDIMMを使用することで、最大32GBのメインメモリをサポート
公式サイトによると最大32GBまでサポートとなっております。
メモリー
4 Core モデル
規格: : DDR3 PC3-8500 1066MHz ECC
スロット数: 4
公称最大: 32GB (8GBx4)
実際最大: 56GB (16GBx3+8GB)
VINTAGE COMPUTERのサイトによれば実際最大値は56GB (16GBx3+8GB)となっているようで、16GB3枚と8GB一枚までいけるようです。
実際に4枚目に手持ちの4GBを入れてみましたが、起動せず^^;w
この辺りはメモリーの組み合わせの相性もあるのかな??
そのほかにも有力な情報を入手しました。
デフォルトのCPUは、Intel Xeon W3565 3.2 GHz 4Coreだったのですが、Intel Xeon X5690 3.46GHz 6 Coreに乗せ替えています。
シングルCPUのMac Pro(Mid 2010)が積めるマックススペックのCPUです。
中国のサイトから中古を3500円程度で購入しました。
CPUの交換作業は、拍子抜けするほど簡単です。
CPUが変わって、積めるメモリーの帯域や最大量が変わったので、PC3-14900R 16GBを4枚挿して合計64GBで動かしています。
64GBを認識しないのはCPUのアップグレードで回避できるようですね。
12コアとかまで増強しても使い道が思いつきませんが、6コア12スレッドなら心強いし、64GBメモリーが認識できるのであれば挑戦してみる価値はありそうですね。
これは来月あたりにチャレンジしてみたいと思います。
まあ、このマシンスペックからしても48GBメモリーでも必要十分ですけどね?w



















