
さて、USB無線LANでそれなりに高速化を果たしたMac Pro Server 2010 でしたが、さらなるネット速度の高速化に挑むことにします!w

まずは現状確認から行ってみます。

内蔵無線LANでの計測 ダウンロード

アップロード

下り:5.88Mbps
登り:14.7Mbps
これはお世辞にも快適とは言えない^^;w

ということで導入したのがTP-Link AC1300でした。
これはUSBにブッ刺してドライバーを当てるだけのお手軽さで!

これがmacOS Sequoiaでも一応使えるけど、ドライバーのインストールに失敗しましたとでます。
失敗しても普通に認識して繋がるのだけど、再起動するとドラーバーが組み込まれず、再起動するたびにドライバーをインストールしなおさないと使えません。
しかも、毎回ルーターのパスワードを綺麗に忘れるので、再起動のたびにPWもいちいち入れ直さないと使い物にならない、、、、。
元々、macOS SequoiaはMacPro2010に非対応なのを無理やりぶっ込んでるので、こういった不具合は普通に発生します^^;w
という前提で、ネット速度を見てみますか?
ちなみに内蔵WiFiもUSB WiFiもお昼の12時代の測定なので、1日のうちでもかなり速度が落ちている時間帯ではあります。

で、こちらがUSB WiFiの下り。

同じく上り。

下り:77.7Mbps
上り:156Mbps
この時点ですでに10倍早くなってる??w
とはいえ、今時のネット環境ではお世辞にも自慢できるような数値ではありません^^;w
そこでだ!
今回は安定しながらさらなる高速化を図りたいと思います。
で、仕入れてきたのが、これだ!w

LANケーブル 1000BASE TX対応 カテゴリー6 10mじゃ!w
我が家の無線ルーターCTUは2Fにあり、私のMac Proは1Fなので配線工事が必要でした^^;w
穴を開けたり、エアコンの配管を通したりそれなりの工事でしたよ?w

Mac Pro用に専用のモニターも確保!
PCサポート先から引き上げてきた不用品?
ゴ⚪︎ですか??w

そもそも20kg近い重量のMac Proを持ち運ぶとか、移動するとか??
無いわけで^^;w
それなら有線で良く無い??
うちのMac Proはサーバーモデルなので、本当はもっと高速なNicを実装していたのですが、ルーターとの繋ぎ方がわかりません^^;
接続端子がLAN端子じゃないのよ!w
ということで!
実測行ってみよう!!w

802.11ac NICです。

下り!!w

上り!!!
どうじゃ??w

下り:253Mbps
上り:299Mbps
これであれば不満はあるまい?w
フレッツ光だとこんなものなのかな??
最近では1000Mbps超えてるの見かけるので、自慢できるほど早いわけではないか?

メインマシンのMaBook Proと比べてみるか??
もちろんMacBook Proは無線LANです。

下り

上り

下り:143Mbps
上り:132Mbps
こんな感じです。
夜中とかだと200は軽く超えるんですけど^^;
同じ条件でMac Proの方が100Mbps以上速いというのは確かなようですな。

今回、Mac Proはオーディオと繋いで、モニターもオーディオと一体化してみました。
You Tubeの動画もフルスクリーンでオーディオから音声が出てくるので迫力満点^^;w
ファイルサーバー、MUSICサーバー、ストリーミング再生ハブ的な使い方を狙ってみます。
あとは、Windows11とかLinuxとかもMac Proの担当にしたいですね。



















