MacBook Pro2020 intel

USB-CハブはこれまでANKERのものを使ってきました。




いくつかハブを試してみましたが、安物のハブはスリープから復帰できなくなったり、外部ディスクが接続解除されたと警告が出たり、安定性に欠けていました。

そんな中でANKERのは個人的には安定していて、不具合なく快適に使えると感じています。

あえて難点を上げれば、スリープ中でも最大20Wの電力を消費しているところでしょうか?

だからこそ、安定しているのですが。

SDGSじゃないかも??w

という事もあり、、、、。

せっかくのMacBook Pro 2020 13インチ Thunderbolt 3ポートx 4なので4つあるポートを活かして、脱ハブ宣言を実行してみました^^;w



MacBook Pro2020 intel

まずはこれ!

Highwings USB Type C HDMI 変換ケーブル






MacBook Pro2020 intel

USB-Cから外部モニターに出力するケーブルです。

これは、安定して使うことができますしスリープからの復帰でも問題は発生しません。

ただし、予想外のデメリットがありました。



MacBook Pro2020 intel

映像は問題なく出力できましたが、音声が出ない!

これは予想外でしたね。

通常HDMIは、映像信号と音声信号を同時に転送して外部液晶モニターから映像と、モニターの内蔵スピーカーから音声が出力されます。

ですので、これまではモニターのヘッドフォンジャックから外部スピーカーに音声を出力していました。

今回も、当然同じように音声が出てくると思ったら出てこない!!w

しょうがないので、MacBookのヘッドフォン端子から直接外部スピーカーに音声を出力させる必要があります。

結果、ケーブルが一本増えてしまいました。

写真ではオレンジ色のやつですね。



MacBook Pro2020 intel

もう一つはUSB-Cデータケーブルです。






MacBook Pro2020 intel

非常にしっかりしたケーブルで、急速充電100Wにも対応しております。



USC-c ケーブル

外部ストレージケースに付属のケーブルが短かったので導入してみました。

このケーブルも安定感抜群で不具合はありません。

この辺りもハブを使えば外部ケースに付属の短いもので事足りていたので、余分な出費か?w




MacBook Pro2020 intel

もう一つ、このきったないMagic Keyboard1型も使い込みすぎたので、安定感を求めて有線キーボードに変更してみました。



MacBook Pro2020 intel

こんな感じです。

ヤフオクで1500円で釣り上げたジャンク品ですね。



MacBook Pro2020 intel

並べてみた。




MacBook Pro2020 intel

きったないキーボードも磨いたら綺麗になったけど?w

ただ、乾電池式なので電池交換が何気にめんどい^^;w




MacBook Pro2020 intel

有線キーボードなら電池交換の手間なし!w



MacBook Pro2020 intel

ただし、MacBook Proと接続するためにはUSB-C→ USB-A変換が必要です。



これで問題なく接続はできますが、安定性はどうだろう??


MacBook Pro2020 intel

通常はキーボードの任意のキーをタッチしてスリープ解除していますが、時々反応しなくなる時があったかもしれません。

一旦接続が切れると刺し直しても認識されない??

Macが正常動作に入ってから刺し直せば認識してくれる感じですかね?

そのためにはグラムシェルモードの場合、MacBookのモニターを開いてスリープを解除させる必要が生じます。

これは面白くない!w

一旦認識すれば問題なく動作しておりました。

このジャンクキーボードに関しては、後に別の致命的な問題が発生しましたが、、、、、。




MacBook Pro2020 intel

これまでワイヤレスを使ってきて有線に変更したわけですが、ケーブルが邪魔という感覚はなかったです。

その辺はレイアウト次第でしょう?

それより電池がなくなるという心配をしなくて済む安心感の方が大きかったですね。

普通に使えていれば、これで良かったかもしれません^^;




MacBook Pro2020 intel

この状態ですでに全てのポートが埋まっております!

なので、たとえばデジカメのSDカードを刺そうと思ったら、どれかケーブルを抜く必要があります!

マウスはワイヤレスなので、キーボードもワイヤレスに戻せば一つは空くか?

まあ、検証なので、、、、。




MacBook Pro2020 intel

右側はこんな感じ。

奥から、オーディオ出力、外部ディスク用データケーブル、USBーC → HDMI モニターケーブル。



MacBook Pro2020 intel

左側はこんな感じ。

電源とキーボード。


グラムシェルモードなら問題は感じませんが、ラップトップとして持ち出す際には全てのケーブルを抜いて、帰ってきたら差し直す。

なんかスマートじゃない、、、、。

謎にスリープから復帰できないことが月に一回程度の頻度で発生^^;

逆に意図せず勝手にスリープから目覚めていたりする。

これはiPhoneの通知機能のせいかもしれませんが。

ものは試しなのでやってみる価値はあったと思います。

USB変換はこの先も色々使えそうだし、USBーCからHDMI変換ケーブルは液晶TVとかにすぐに繋げるので買って良かったかな?


致命的な問題は有線キーボードで、安物のジャンク品を釣ってきたので、特定のキーが意図せずタイプ状態になり、

「;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;」

なんて??

タイピングされてしまいます。

分解清掃もしたけど効果無しでした^^;

ジャンクを釣ってきたのでねぇ、、、、、。

これは完全にキーボードの物理的な不良です!w


色々ありましたが。

結論としては!



MacBook Pro2020 intel

一月ほど試して結局ハブに戻りました^^;w

持ち出す時、ケーブル一本抜くだけで済むのでとても快適。

帰ってきてからも、一本刺すだけで現状復帰できる!w

持つべきものは安定したハブですかね?

常時最大20Wの待機電流は発生してしまいますが、、、、。

安定には変えられない。

iPhoneからの通知で一瞬目覚めてもすぐにスリープ状態に戻りますしね。

ということで、脱ハブ宣言は一ヶ月で取り下げでした^^;w



ただ、今回脱ハブで普通に全ての必要なデバイスを接続して使用する環境が整ったので、万が一ハブが故障した場合でも即座にに対応出来ます!

非常事態に備えたという意味では意義があったんじゃないでしょうか??w





 

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