
さて、今回はiPhone編です。
全コマ静止画ではなく動画からの切り出しです。

まあ、所詮はスマホの画像ですね。

奥行きもないし、質感も希薄で薄っぺらい絵です^^;w

もちろん、それはフルサイズ一眼レフとの比較での話で、コンデジと比べれば見劣りすることはほぼないでしょう。

しかも動画で撮影しておいての、切り出しでこれだけの絵が吐き出せます!w

私の場合iPhone11Proで動画は4K24FPSで撮影しています。
解像度は4Kなのでほぼ問題なし、24FPSの方がファイルサイズ的には有利ですかね?
静止画的に考えれば、毎秒24コマの連写を総計2時間くらいですかね?
そんな感じです。

24コマ/秒と言っても、iPhoneは毎秒120コマ撮影しながら画像を処理してそれを24コマに落とし込んでいるのだとか、、、、、^^;w
画像処理エンジンどころの騒ぎじゃないぞ!w
要はすでにリアルタイムの現像処理をAiで実現しているわけです。

なので、決定的瞬間を逃しません!w

iPhoneでの撮れ高が異常に高いので、一眼レフは思い切った冒険が可能になります。
F2.8で絞り開放とかね?w

あんたが一番!!w

望遠レンズではなく、カメラで言えば広角レンズを被写体までギリギリまで接近させて撮影します。
具体的には自撮り棒で腕のリーチより被写体にさらに近接撮影が可能ですね。
一眼レフでもミラーレスでもできない芸当です!w

もちろんコンデジでも撮れない絵です^^;w

昔から広角レンズでの撮影は、一歩踏み込んで!
と言われておりましたが、iPhoneの場合2歩も3歩も踏み込んだ絵が撮影可能ですな。

しかも撮影者が踏み込むのではなく、自撮り棒でカメラ本体のみが被写体に接近するので圧迫感もないです。

超高速連写で一瞬を見逃さない!

超高速Ai画像処理で人物をリアルに再現。

なんか立体絵本みたいな絵だけど?w
説得力はありますね!
ドラレコの証拠映像見たいに???w

ペラペラな合成映像だけど、光の当たり方によってはかなりいい感じに写ってくれたりもします。

ある意味一眼レフよりもリアルな表情!!w

動画からの切り出しでこれだぜ??w

フルHD DV Camとかで動画から切り出した経験はあるけど?
悲惨だったよ??www
動画は所詮動画!
そこから切り出したところで、写真には遠く及ばないと昔は思っておりました^^;w
それが、今のiPhoneだと、むしろ静止画で撮影する意味ある??
くらいな感触です。
決定的瞬間を絶対に逃さないのが最大の魅力ですね!
逆に一眼レフの方はスマホじゃ絶対に写せないような条件のみを狙えば良い!
外しても、スマホが押さえておいてくれるので無問題!
大胆にいけるというものです。
ということで、今回の検証はこの辺で^^;