夏祭り4は末町ひょいひょい太鼓の演奏です。
ここからは全てiPhone 11による撮影です。
基本は動画からの切り出しなのでEXIFデータはありません。
今回の太鼓のシーンだけは動画を編集してYouTubeにあげてありますが、そのほかは動画で撮影して静止画を切り出すのみで、動画としては編集しておりません。
数分間の演奏ののち、一般から太鼓を叩いてみたい人を募ってワークショップを開催しました。
まずはちびっこの飛び入り参加!
上手じょうず。
浴衣姿のおじょうさま。
お祭りだからね。
それでは、太鼓の演奏再開です!
こういうのカメラで狙ってもタイミングが難しい。
カメラだと10枚に一枚使えるコマがあれば良い方かも?
iPhoneの場合、動画を回して後で動画から静止画を切り出すので、解像度的には4K になります。
1080p(HD)の場合は、縦の解像度が 1080 なので 1920 × 1080 となり約 200 万画素、2160p(4K)の場合は 3840 × 2160 で約 830 万画素になります。
2160p(4K)は横(水平方向)に約 4000 の画素数を持つことから 4K とも表記されています。
私の場合4K 24fpsで撮影していますので、24コマ/毎秒の連写を延々続けている感じですかね?
なので、iPhoneの場合は静止画で狙うよりは断然動画のほうが撮れ高は高いです!w
動画から静止画を切り出す方法としては、私の場合動画を全部iMovieで繋げて一本の動画にして、全画面でプレビューしながら、スクリーンショットで切り出すという方法を使っています。
うちの場合フルHDモニターなので切り出した静止画は1080のHD画質になりますが、4Kモニターで切り出してやれば4Kでの切り出しも可能なわけです。
Web素材やサービス版のプリントサイズくらいであれば1080でも実用範囲だとは思います。
それ以上の画質を要求する場合はそもそもスマホじゃないでしょう??w
もう一つiPhoneで撮影するメリットとしては、自撮り棒の先につけて被写体にありえないくらいまで近づける点ですね。
カメラマンが絶対に踏み込めないような近接での撮影が可能となります。
演奏中の人の中にここまで入り込んだら絶対に迷惑!w
手前の演者の顔がすぐ横にありますからね。
これも自撮り棒だからこそ狙えるアングルです!
これも近い!w
広角レンズでここまで近づけるのがスマホの最大のアドバンテージですね。
アクションCamでもいけると思うけど。
近い近い!!w
望遠レンズではこの絵は撮れない!!w
しかも完全逆光なので、カメラだと顔は黒く潰れてるよ??w
その辺もSW補正を超高速でこなしてくれるiPhoneの強みでございます!
スマホ+自撮り棒での撮影に慣れたら、カメラには戻れなくなるよ??w
なので、一眼レフには望遠ズームつけっぱなしでOKです。
一眼レフの大口径望遠レンズはスマホでは絶対に撮れない絵が撮影できます。
決まった!w
お疲れ様でした^^;w
太鼓のシーンのみ動画があります!
末町ひょいひょい太鼓 4K
イーハ陶房でくの