さて、消化し切れないネタが溜まる一方の今日この頃ですが、、、、^^;w
那谷寺は12月6日に訪問しました。
すでに紅葉は終わっていましたが、冬とは思えないほどの澄んだ青空に、どこかに行かねばなるまいと、、、、、。
入り口の灯籠からすでに苔がむしております。
山門です。
高野山真言宗別格本山
自生山那谷寺
山門には阿吽の仁王像 阿!
吽!
扉にレリーフされているんだね??
これは初めて見たかも??w
まずは金堂華王殿に向かいます。
十一面千手観世音菩薩をお祀りする金堂は、平成2年(1990年)の再建で鎌倉時代の和様建築様式、総桧造りです。
南北朝の戦火で消失以来、650年ぶりに再建です。
京佛師・松久宗琳師作の十一面千手観音は木曽檜の寄せ木つくりで7.8m、金堂の中で厳かに鎮座されています。
ほかに白山曼荼羅、泰澄神融禅師、花山法皇像を安置し、壁面は郷土出身の作家による神仏融合の白山信仰を表す作品で飾られています。
金堂内部は撮影禁止のため動画も写真もございません^^;w
三尊石
書院奥にひろがる庭園「琉美園」の池中央にそば立つ自然の岩面は3つに別れ三尊石と呼ばれています。
岩面の裂けた姿が阿弥陀三尊のご来迎に似ていることから名付けられました。
江戸時代には滝が流れ落ちていたこともあり、現在も多くの雨が降ると滝が流れるさまを目にすることができます。
晴天時と雨天時、それぞれの神々しい自然のお姿に思わず手を合わせたくなることでしょう。
琉美園には小川が流れ、水芭蕉、しゃくなげ、あじさい、つつじが綺麗な彩りをみせてくれます。その一角には茶室「了了案」があります。
池には大きな鯉が泳いでおります。
雪釣りがされていました。
良い天気に恵まれました。
唐傘の休憩所。
庭園には小川が流れています。
紅葉の頃にリベンジですな^^;w
これも、散ってすぐくらいだったら、どれだけ鮮やかだったことか、、、、、^^;w
普門閣 隧道
奇岩の中には手掘りの隧道が通っております。
隧道の出口は金堂に戻ります。
今回のも動画からの切り出しでございます。
詳しくは動画で!!w
那谷寺その1 金堂華王殿 琉美園 三尊石 4K
イーハ陶房でくの