ここは山中温泉、湯の本町通り。
鶴仙渓遊歩道へと向かいます。
今回もiPhone 11の動画から切り出しています。
黒谷橋を渡ります。
東山神社の鳥居と石柱があります。
とりあえず、東山神社に向かってみました。
結構な坂を登りましたな^^;w
東山神社
これが本殿です。
15分くらいは歩いたと思います。
神社に参拝したらまた坂を降りてきました。
鶴仙渓遊歩道の最初に現れるのは、芭蕉堂でございます。
鶴仙渓遊歩道の黒谷橋のたもと、大聖寺川の渓流に面して建つ、俳聖芭蕉をまつった御堂です。
芭蕉が北国行脚の折りに立ち寄り、名湯ぶりを讃えたことに由来する建物で、堂内には芭蕉の小像が安置されています。
2010(平成22)年に、芭蕉堂と鶴仙渓遊歩道が誕生して100周年の節目を迎えました。
鶴仙渓遊歩道は大聖寺川に沿って続いております。
うあ!w
肩にムカシヤンマが止まった!!!w
それなりにたくさんの人が歩いていました。
今日は金沢は百万石祭りだからね!w
人混みを避けてここにやってくるのか??w
遊歩道はそれなりのアップダウンはありますが、基本川沿いなのでたいしたことはありません。
ほぼ水平道ですね。
これはあやとり橋です。
いけばな草月流家元勅使河原宏(てしがわらひろし)氏のデザインによるユニークなS字型の橋です。
他に類のない形状と美しい紅紫色のモダンさ、橋上から眺める鶴仙渓は絶景です。
また、九谷五彩をイメージしたライトアップ 「KAKUSENKEI LIGHT」毎夜開催しています。
あやとり橋から見下ろす鶴仙渓。
ある程度渡ったら途中で引き返してきました。
渡ってしまうと、スタート地点に戻ってしまいます^^;w
鶴仙渓名物川床カフェ!w
山中温泉の名所、鶴仙渓に「川床」がお目見えしました。
清らかな川のせせらぎを耳に、春は新緑、秋は紅葉を眺めながら、川床で優雅なひとときを楽しむことができます。
山中出身の料理家 道場六三郎氏のレシピによる「冷製抹茶しるこ」と「川床ロール」も好評です。
●川床セット
山中出身の和の鉄人・道場六三郎氏監修の特別な甘味が味わえます。
〈料 金〉「川床セット」席料(加賀棒茶付き)と道場スイーツ
大人600円 小学生500円
※ スイーツはお好きな甘味をお選びいただけます
※ 期間限定のメニューも登場します
この滝、不動滝という名前らしい!
開催期間 2023年4月1日〜11月30日
※11月営業のみ、気温低下など天候不順も予想されるため不定休となります。
開催時間 通常9時30分〜16時
※11月の営業時間:10時〜15時
開催場所 あやとりばし袂 不動滝付近
これは気持ちよさそうだな^^;w
さらに進むと東屋が現れます。
こんな道が川沿いに1.3km続いておりますよ。
散歩コースにちょうど良い距離ですね!
コアジサイが咲き出していました。
季節はもうすっかり夏です!w
遊歩道も終わりに近づいてきました。
石段を登ってゆきます。
これはなんだ??w
遊歩道が終わってこうろぎ橋に出ました。
かつては行路が極めて危なかったので「行路危」の称を生じたといい、また一説には秋の夜に鳴くこおろぎにも由来するともいわれています。
風雅な総ひのき造りの橋で、四季を通じて、山中温泉の代表的な景勝地で、浴客が必ず訪れるポイントとなっています。
総ひのき造りってか??
それはすごいな!w
確かに木の橋だよ!
しかも、車も通るんでしょ??
遊歩道から大通り、ゆげ街道に出ました。
現在ではこちらがメインストリート的な感じですね。
スタート地点、山中座が見えてきました。
町営の無料駐車場があります。
駐車場が無料というのはありがたいですね!
温泉目当てじゃなく、散策だけでも使えます!
片岡鶴太郎工芸館
一歩踏み込めば大正浪漫の世界へ
当館は、昭和6年に山中温泉でおこった大火の後に漆器商「山岡商山堂」の本社屋として建てられた、大正浪漫の香り漂う鉄筋コンクリート造りの建物です。
平成11年に文化庁の登録有形文化財に指定されたのを契機になにかこの地にふさわしい姿にと考えていたところ、幸運にも片岡鶴太郎さんと出会う事ができ、そのアートの息吹が伝わるように再生することが出来ました。
当館が温泉と工芸の町・山中にふさわしい施設として、やすらぎと生きがいを与える場となることを願っております。
車を止めた地点に戻ってきました。
一周約2kmくらいの道のりでしたかね??
散策コースとしてはちょうど良い感じですね。
映えスポットも豊富だし!
食事処も、カフェも、スイーツも揃っておりますよ!w
詳細は動画をご参照くだされ!!w
雨上がりの山中温泉鶴仙渓を歩いてみた 4K
イーハ陶房でくの