さて、高松といえば栗林公園なんだそうな、、、、^^;w
金比羅さんとか言ってる時間はなかったし、、、、。
お寺は八栗寺で満足した!w
青年空海が修行した山だという話だったしね。
今回もカメラはD750に28−200mmの高倍率ズームです。
なにせ、広角、超広角域はiPhone11があるので、一眼レフは望遠よりの方がありがたいのだ!
というわけで、この絵はiPhoneの超広角カメラです。
超広角だ!w
こちらがiPhone11の普通の広角。
こちらがD750の広角28mmフルサイズだ!w
iPhoneのほうがラティチュードが広いね。
トーンが豊富なのはフルサイズの方だけどな!
んで?
これは何???w
商工奨励館
香川県の文化・芸術・産業の情報を発信し続ける
江戸時代には歴代高松藩主が藩の文化を生み育て、発信する場でもあった栗林公園。
明治32(1899)年に園内に建てられた「商工奨励館」は、香川県の文化・芸術・産業の発信地として、今もその役割を担い続けています。
商工奨励館は、明治32(1899)年に建てられた延床面積1,262平方メートルの建物で、当時は「香川県博物館」として使用されていました。
宇治の平等院鳳凰堂のように左右対称の造りになっており、日本古来の建築様式のなかに西洋的技法も見受けられます。
昭和13(1938)年には現在の「商工奨励館」と名を改め、平成27(2015)年からは外観や名称はそのままに耐震補強やバリアフリー化工事が竣工し、内装を一新しています。
なのだそうだ。
初めからここに建てられたんだね?
入ってみる。
いちいち木がでかいのだが?w
こんだけ枝を伸ばすって、この辺は台風があんまり来ないのかな??
正面のはなんか南国風な??w
この公園はやたらと松の木が多い!w
やたらと松の木が多い!
栗林、栗なのにね??
八栗山も栗だしね。
あっちの栗は、弘法大師が唐に渡る前に「焼き栗」を八個植えて吉祥を占って、唐から帰ってみたら、八つとも見事に大きな栗の木になっていたらしい。
焼き栗だぞ!!!w
それで、栗の名がついたのだとか、、、、。
ここはなんで栗なの??
「栗林」の名前は栗の木から?
不思議な名前の由来
1640年頃には「栗林」の名がすでに使われており、それから現在まで「栗林」の名が引き継がれてきました。
「栗林(りつりん)」とありますが、庭園は造られた当初から松で構成されています。
一説によると、栗の木が群生していたとか、種類に限らず木が生い茂った里山のことを中国では「栗林」と呼ぶなど、名前の由来には諸説あるようです。
諸説あるようですで、お茶を濁らせたか???w
こちらにも睡蓮が咲いておりました。
緑が眩しいね!
綺麗だよ。
なぜか?
すっぽんがおる!w
これは??
ミシシッピアカミミガメだな。
ミドリガメだよ。
今じゃ日本中あちこちに繁殖してる。
こいつもスッポンだね!w
こういうiPhoneが苦手な対象はD750の高倍率ズームが逃さない!!
完璧タックだよ!w
今回は、動画は撮影しておりません^^;
容量とかバッテリーとか色々気になってるのもあるけど、そんなに動画で撮影したいという感じでもなかったのよ。
日本一の広さを誇る庭園とか言われてるようだけど??
どうしても、金沢人は兼六園と比べてしまうな^^;w
兼六園の方が変化に富んでいるし、品があると思うぞ!
金沢城公園、玉泉丸庭園とかを加えたら、断然うちらの方が勝ちじゃね??w
日本三名園の一つだし!w
栗林公園は入っていないね。
日本三名園(にほんさんめいえん)とは、優れた景勝を持つ三つの日本庭園、石川県金沢市の兼六園、岡山県岡山市の後楽園、茨城県水戸市の偕楽園の総称である。
なおこの三園の選定理由として、いわゆる雪月花の雪に兼六園、月に後楽園、花に偕楽園を対応させたものであろうとする説がある。
ただし、三園ともに江戸時代に造営された池泉回遊式の大名庭園であり、この「日本三名園」には日本庭園における他の形式である枯山水や露地(茶庭)など、池泉回遊式以外の形式のものは含まれていない。
さらにWikiPediaによると、、、、。
なお、1910年(明治43年)に文部省から発行された『高等小学読本』巻一には、「・・・我ガ国ニテ風致ノ美ヲ以テ世ニ聞エタルハ、水戸ノ偕楽園、金沢ノ兼六園、岡山ノ後楽園ニシテ、之ヲ日本ノ三公園ト称ス。
然レドモ高松ノ栗林公園ハ木石ノ雅趣却ツテ批ノ三公園ニ優レリ」とあり、高松市の栗林公園は日本三名園より優れていると記載されていた。
なんですと!!!w
栗林公園は日本三名園よりも格上だってか???www
海外からのツーリストも結構目立つよね?
コロナの時代の終わりを感じるよ。
しかし、どこに行っても松なんだな、、、、。
5月連休なのに、あやめが咲いていた。
船で公園巡りか??
これは兼六園ではないやつだな!w
ここは負けたな^^;w
歴代藩主が大茶屋と呼び、こよなく愛した掬月亭
だそうだ。
池を一周する感じで散策路が続いています。
この公園の場合、背後に山があるので景色に迫力があるよね?
しかもすぐ裏だし。
紅葉とか山桜とかが咲いたら彩もいいのかも知れんな、、、、、、。
錦鯉がたくさん集まってる。
餌やり場なのかもしれんな。
立派な錦鯉が泳いでいました。
あんまり写真撮ってないな??
これでお仕舞いでございます^^;w