
それでは八栗寺本堂の方へと進んで参ります。
風車って?
なんでだろ??w

五剣山がすぐ近くに見えますね。
一番右側が歯が欠けたように崩れ落ちているのがわかりますね。

甘酒、月桂冠、ラムネ、ニッキ水。
ニッキ水ってなんだ??w
飲んでみればよかったな、、、、、。

五剣山が一望できる!w

それてまた歓喜天の鳥居。

そして八栗寺の山門。
天は鳥居で、寺は山門なんだね?w

狛犬、、、、。
お寺なのか、神社なのか??
神仏混合???

こっちが阿吽の阿か?
右から順番に撮らないとダメだな^^;w

二天門
三間一戸入母屋造り瓦葺の建物、天部の「持国天」と「多聞天」が祀られています。
ここから仰ぎ見る五剣山の迫力は圧倒的です。
四天王のうちの二天が祀られてるんだね?
仁王像かと思ったわ。

日本遺産 四国遍路 第八十五番札所 八栗寺

これが八栗寺境内です。

手前は護摩堂らしい。
七間三間屋根は銅板葺、平成七年の建物。
お聖天さまのお子さまである「歓喜童子」(木仏彩色像)が祀られています。
これは以空上人が修行中に夢で感得したお聖天さまの童子形です。
彩色された木仏像は全国的にも珍しく霊験もあらたかです。
毎月の15日および月末の午後七時よりご宝前にて護摩供養が修行されます。

仏足石

護摩堂の奥は歓喜天が祀られているお社 聖天堂。
三間四面撞木造り屋根はひわだぶきの建物。
中央には伝弘法大師作のお聖天さま、右方には十一面観音、左方には軍荼利明王が祀られています。毎日朝九時から夕方三時までお参りができます。
築後三百年を超える建物であり、行者の修法する内陣が岩窟内に納められ、そこにとりつくようにお堂が建てられています。
中陣の柱や壁には鳳凰や桐の花が描かれ荘厳さをかもし、外陣には「巾着や大根」の紋の入った提灯や灯篭が吊り下げられ華やかです。
喜びを歓びとする「歓喜天」
歓喜天は、人の喜びを歓びとする天尊で、ここには夫婦二天の歓喜天をお祀りしています。
日本最古ともいわれる弘法大師作の秘仏で、50年に一度開扉されます。
お聖天さまは、仏法を守護し仏道を行ずる人々を守護する天尊で人々の迷いを救い、願いを叶えて下さいます。

狛犬がまるでスーパーサイヤ人!!w

めっさつおそう!!!w

狛犬というよりは獅子舞の獅子に近い顔だよ!w

本堂
五間四面の入母屋造り、伝弘法大師作の聖観自在菩薩(木仏立像、丈約1.3m)が祀られ、正月三が日に開扉されます。
築後三百年を超え、屋根や幕には高松藩松平家の「葵の紋」が入っています。
また正面には五代藩主頼恭公筆の「大悲殿」の額がかけられ、内陣天井には藩絵師による火伏の龍図が描かれています。

本堂の彫り物

磨崖仏てきな??w

中将坊堂
二間四面屋根は銅板葺の建物。
中央石室内に大黒天を本地とする天狗の中将坊大権現(石仏立像、丈約0.8m)がお祀りされています。
建物および石仏の年代は不明。
聖天堂と同じく建物の多くの部分が岩窟に納められています。
屋根を覆う大岩石が荒々しい。
毎月の一日と一六日の午前六時に開扉され、参拝者への加持が施されます。
●中将坊さまは七福神のひとつである大黒天の生まれ変わりです。
●大黒天の御真言「オンマカキャラヤソワカ」と唱えます。
●毎月1日・16日早朝6時から中将坊様の御開帳とお加持が行なわれています。
●なお、階段の途中にある「石仏」は目の病にきくといわれています。

十一面観世音菩薩。

十一面観音菩薩は、お聖天様の本地仏であり、衆生の迷いを救い、願いを叶えて下さいます。
昭和五十一年(1976年)に寄進されました。
背面の地層は、1000万年以上も前のものです。

iPhone11の写真も付け加えておきます。

聖天堂

本堂から境内を望む。
その2に続きます。