
前回の方法は青歯のキーボードやマウスが本体に信号を送れなくなった場合の対処法でした。
しかしながら、有線でマウスを差し込んでもマウスそのものに電源信号が来ない、、、、、。
そういう事態にも陥っています^^;
通常MacBookはラップトップの蓋を開くだけで電源がONになりますが、そういう時にはディスプレイを開いてもスリープから復帰できません。
電源ボタンを押して初めてスリープ解除できました。
こうなってしまうと、グラムシェルモードだと電源ボタン付きのUSBキーボードでも使わないと無理なのか??
ということで、設定を隅々まで見直して、この状態から復帰できる方法を探り当てましたよ!w
まずはシステム設定で「ディスプレイ」を開いて、「詳細設定」をクリックします。

赤い矢印に注目!!w
「電源アダプター接続時にディスプレイがオフになっても自動でスリープさせない」
ここですよ!!!w
こんなところに設定があったのか???w
MacOSXの時代のシステム環境設定だと「省電力」の中にこのような設定があったと記憶していますが、最近のMacOSはiPhoneやiPadの設定画面に寄せてきているので、使い勝手が昔と異なります^^;w

「自動でスリープさせない」にセットしておけば、外部モニターは消灯してもMacBook本体はスリープではなくアイドリング状態で待機していることになります。
これであれば青歯経由の周辺機器もスリープしていても反応するというものです!w

試しにスリープ状態でCpasLockキーを押してみると、、、、。

この通り!w
緑色に点灯します。
スリープから復帰できない場合は、このランプは消えたままでしたね^^;

もう一つ「ロック画面」という項目をチェックしておきましょう。
ここで、画面がスリープするまでの時間を設定できます。
この辺りも、昔は「省電力」の設定項目だったと思います^^;w
iOSユーザーにわかりやすくしてるのかもしれませんが、昔からMacOSを使ってる「お得意さま」が混乱するようでは、意味ないと思うのですが??w
まあ、Wondowsも「設定」と「コントロールパネル」に分かれていたり、それをもう一回統一してみたり??
なんかこの辺混乱してるよね??w
私が使ってる、MacBook Pro2020だと、電源ボタンに指紋認証が搭載されているので、安易にスリープを解除せずに、セキュリティを強化してるんだろうな、、、、。

システムの詳細で確認してみました。
システム電源設定:
AC電源:
システムのスリープタイマー(分):0
ディスクのスリープタイマー(分):10
ディスプレイのスリープタイマー(分):20
ACに交更されたときにスリープを解除:いいえ
内蔵ディスプレイが開いたときにスリープを解除:はい
LANに返続したとぎにスリープを解除:いいえ
現在の電源:はい
ディスプレイのスリーブ前に画面を暗くする:はい
Hibernate Mode:3
LowPowerMode:0
PrioritizeNetworkReachabilityOverSleep:0
むむ、、、。
他にも設定項目がありそうだな^^;
ターミナルからか??
以前はACに変更された時にスリープを解除は:はい だったと思う^^;