小坂神社のお祭りです。
初めてのお祭りですが、行ってみたいと思います!w
御祭禮
ごさいれい、ござれい と読むらしい。
参道を進んでみましょう。
旗が並んでいるだけで、お祭りという感じが出ていますね。
参道の踊り場的なところ。
ここからが最後の石段ですか?
鳥居の後にもう一回踊り場的な箇所が、、、、、。
今度こそ、最後の石段です。
小坂神社。
写真を撮らせていただくので、一応参拝して少しばかりの賽銭をさせていただきました^^;w
こういうの大事だよ!w
ご利益は願わないけど、多少の迷惑はお掛けするかもしれないので、その分は、、、、^^;w
参拝の仕方。
二拝。
二拍手。
一拝。
御神酒。
歴史を感じる神社です。
こちらは2回目の訪問ですかね?
記事にしたのは初めてだと思います^^;
違うか??w
狛犬は黒マスク???w
これじゃ、どっちが阿吽かわからん!www
これは何??
狛犬じゃないし、おいなりさんでもなさげ???
鹿??
耳は鹿のような、、、、、^^;w
なんだ??w
明治に入ってから鳥居と神鹿が寄進されています。鹿は春日大社の神使ですので、小坂神社がもとは「山ノ上春日社」と呼ばれていたことに由来するものと思われます。
阿吽の一対になっています。
このように江戸時代から明治時代まで継続して多数の石造物が寄進され、現存しており、金沢の神社関連石造物を考える上で、良好かつ貴重な歴史資料です。
神鹿様って??
もののけ姫か???w
いやいや、もののけ姫の方が新しいので、神鹿の方が絶対にオリジナルだな!w
にしても神鹿初めて見ました^^;
参道を引き返します。
しかし、祭りだというのに、人があんまりいないね??
夕方になったら増えるのかな???
稲荷社。
狐様??
反対側には天神社。
天神様には梅鉢紋。
なんでだろうね???
石碑。
松尾芭蕉がこの地を訪れたと書いてあるように見えるが???w
「芭蕉巡錫地記念碑」
小坂神社の参道である階段を上っていくと右側に石柱と看板があるが、これが芭蕉巡錫地記念碑だ。
石柱の正面には「芭蕉翁巡錫地」と刻まれ、「卯辰山碑マップ」によれば側面には「此の山の神にしあれば鹿と月」という句が刻まれているという。
ただ横の看板には「芭蕉がこの地で詠んだ」という案内に続いて、「此の山の神にしあれば鹿と花」と記されている。
「月」なのか「花」なのか残念ながらぱんだには判別できなかった。
微妙に謎が残る???w
しかし、芭蕉の時代から鹿はあったのかね??
今のとは違うと思われれるが、、、、。
お祭りの日の神社はやはりいつもとは異なる、特別な気に満ちていると感じられますね。
きっと、そこに神様がお帰りになっておられるのでしょう^^;
神無月は、神様は出張してるのでは??
いやいやw
ここらへんの秋祭りは大概10月なので、出張してる余裕はないはずなんだが、、、、^^;w
コロナ禍で撤退を余儀なくされていたお祭りの屋台があちこちで帰ってきてますね。
ここも以前はもっとたくさん並んでいたと記憶しています。
ゆっくりと、平常を取り戻しつつあるのかな??
おそらく、元には戻らないと思うけど^^;w
少しだけ新しい未来に書き換えられるんですかね??
進化するためには、試練が必要なのか??
それが良い進化であることを望みます^^;w
<追記>
神無月(神様のいない月)は旧暦の10月のことで、現在の暦に治すと、神様方が出雲に集結するのは、11月3日から10日の間の期間のようです。
出雲ではこの期間のことを「神有月」「神在月」と呼んでいるのだとか、、、、。
ラジオで言ってました^^;w
旧暦10月。
全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月。
他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが、ここ出雲では神在月と呼びます。
神々が集う出雲の各神社では「神迎祭(かみむかえさい)」に始まり、「神在祭(かみありさい)」そして、全国に神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」が行われます。
全国の神々は旧暦10月11日から17日まで7日間、出雲の地で神事(幽業、かみごと)、すなわち人には予めそれとは知ることのできない人生諸般の事などを神議り(かむはかり)にかけて決められるといわれています。
男女の結びもこのときの神議りであるといいます。