Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/125 800
Exposure Bias - -2 EV
さてマイクロニッコール4/105その2です。
これも−2EVマイナス補正がかかっていると言うか、外すのを忘れていました^^;w
ただ、露出的にはドンピシャに近い感じじゃないですか?w
この玉は結構マイナス補正に強そうですね。
単焦点で3郡5枚構成ですか?
その辺のアドバンテージだと思います。
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/200 100
Exposure Bias - -2 EV
これも−2EVアンダーに振っています。
意図したわけではなく、単純に設定を戻し忘れただけです^^;
こう言う対象だと、背景をドーンと沈めて主題を引き立てるのにアンダー補正が有効だと分かりますね。
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/400 100
Exposure Bias - -2 EV
アキアカネです。
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/500 100
Exposure Bias - -2 EV
この2枚はマイナス補正がかかって暗すぎるのをレタッチで持ち上げています。
−2EVは極端だと思いますが、−1EVくらいで撮影して置いてあとでレタッチで調整する方がうまく撮れそうな予感はしますね。
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/320 100
Exposure Bias - -2 EV
このコマも−2EVからレタッチで持ち上げたものです。
意外といけるね??w
フルサイズセンサーの懐の深さか???w
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/1000 100
Exposure Bias - -2 EV
ここにきても未だに−2EVのまま^^;
レタッチで持ち上げています。
むしろその方が良いんじゃないの??w
このシーンではハイライトの白飛びは無いかもですが、ハイライトが飛びそうなシーンであれば迷わずマイナス補正をかけるべきだと思います!w
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/125 160
これはなんだろ??
しめ飾りみたいな???w
こう言う対象はまさに望遠マクロが得意とする分野ですかね?
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/160 100
徳田秋声記念館。
浅野川の河川敷に出ました。
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/125 140
水門バルブ??
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/125 140
Exposure Bias - 0 EV
梅の橋。
ここまできて、ようやくアンダーに2EV振っていたのに気が付いた???w
おそ!!w
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/125 110
なぜか朝顔が咲いている??w
10月なのに??w
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/160 100
2枚ともF8ですね。
朝顔の花がなんとも生々しい描写です!
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/4.0 105.0 mm 1/1000 100
こちらは開放!
背景のボケもそんなに悪くはない。
インフォーカス部の切れ味は開放から上々です!
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/4.0 105.0 mm 1/640 100
植物を撮影するならこれは必須レンズですかね??
切れ味が良くてしかも柔らかい!!
サイ&コーです!!w
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/4.0 105.0 mm 1/640 100
完璧じゃ!!w
開放から十分使えてしかも割と軽量!
山に連れて行く気にもなります^^;w
そうだね、NEX-5Rに標準ズームとD750にリアルマクロの2台持ちならどうだ??w
5Rが換算24mmー75mm、D750が105mm。
レンズ交換の必要がないのとリアルマクロが使える利点を考えればありじゃね??
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/200 100
梅の橋から上流方面。
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/320 100
下流方面。
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/125 160
このコマは補正なしです。
すこし明るめに出るのかな??
だとしたら、普段から−1EVくらいで使っても良いのかもしれません。
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/200 100
単焦点レンズなので描写はものすごく良いです!w
ただ、ズームできないので万能レンズにはならないかな^^;
常用レンズというよりは、やはりマクロ撮影を中心とした対象を絞った使い方になるんでしょうね。
植物の生々しさはこれまで使ってきたニッコールの中では飛び抜けて優秀だと感じました。
105mm F2.8と比べて見たいところではありますが、F4はサイズが大きい割には軽量なのとなにせ正常玉が5千円で入手可能という安さが最大の魅力になります!w
マクロ撮影という用途であれば、手持ちの24−85mm F2.8-4というズームレンズが35mmから85mmのレンジでマクロ撮影が可能なので105mmという画角はちょうど被らなくて好都合です。
実用性という意味では24mm広角開放F2.8から中望遠85mmまでのズームが効いて、しかもマクロ撮影も可能となればそのレンジ内の単焦点マクロは使用頻度が極端に低くなりそうですし^^;w
まあ、その辺はせっかくなのでリアルマクロとズームレンズのおまけ??マクロの描写も比較してみたいとは思います^^;
今回のマイクロニッコール実戦投入編はまだ少しコマが残っておりますのでその3に続きます!!