さて、Ai Micro-NIKKOR 105mm F4 ですけど、実践検証編へと進んでゆきます!
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/16.0 105.0 mm 1/125 12800
F16かなり暗い場面です。
ハイライトが白飛びしそうな条件ですが持ちこたえていますかね?
これよりも古い時代のニッコールは簡単に白飛びしていましたので、かなり進化していると感じます^^;
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/4.0 105.0 mm 1/800 100
絞り開放。
結構解像力は高いかも??
色味はちょっと不自然かな??
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/4.0 105.0 mm 1/125 220
少し黄色味が強く出る感じかも??
昔のニコンって?
そんな印象だったような、、、、^^;w
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/4.0 105.0 mm 1/125 560
質感はなかなかよろしいんじゃないでしょうか??w
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/4.0 105.0 mm 1/125 1400
水引は非常に撮影が難しい対象です。
そつなくこなしていると思いますね!
植物撮影には最適な玉だと思われます。
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/4.0 105.0 mm 1/125 720
絞り開放!
なんてったってマクロレンズでございます!!w
こう言うシーンは職人技が光りますぞ!w
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/4.0 105.0 mm 1/125 1400
ピントさえ合えば開放からキレます!w
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/16.0 105.0 mm 1/100 12800
F16まで絞り込んでこんな感じだ!
F8とかF16あたりで積極的に攻めたいところ!!w
マクロ撮影の場合は結構絞り込まないといい感じにならないことが多いですよね?
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/16.0 105.0 mm 1/125 7200
少し引いてみる。
F16でこんな感じだ!
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/16.0 105.0 mm 1/125 360
少し間合いの開いた紅葉。
解像力はあるかな??
やっぱ色味が少し不自然か??
この条件だとCONTAXのディスタゴンあたりもこんな感じだった^^;
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/4.0 105.0 mm 1/125 800
マムシグサの実。
絞り開放!
質感は良いぞ!!w
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/16.0 105.0 mm 1/125 360
透過光。
トーンのグラデーションは階段状かも??
細かいトーンは感じられないかも??
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/4.0 105.0 mm 1/500 100
赤い実がついていました。
そうねぇ、、、、。
ガラスの透明度が少しもの足らないのかな?
まあ、ヤシコンZeissと比べるとの話ね!w
見るからに違ってたよね??
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/125 9000
木陰の暗いシーン。
+ー0EV
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/125 2200
−2EV
思い切ってアンダーに振るのが吉!w
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/125 4000
+ー0EV
Nikon D750
Ai Micro-NIKKOR 105mm F4
ƒ/8.0 105.0 mm 1/125 1000
−2EVアンダーに振っています。
白飛びしてしまったものは取り戻せないけど、条件によってはアンダーに振った方が融通が効くかも??
逆に黒潰れしたものも再現不可能だけどね??
その辺はフルサイズセンサーの強みをどこまで活かせるかかな??
その2に続きます!