さて、宮島狭は滝の宝庫です!!w
今回は一の滝にほど近い観音滝です。
狭い道ですが、滝の近くに少しだけ広い場所があります。
車を置いた場所から極近くに滝はありました。
滝からの用水ですかね??
鳥居があります。
観音滝の案内板。
瀧の社(たきのしゃ)
滝のためにお社を設けるなんて??
すごいんでね??w
宮島の大杉の案内板。
樹齢750年??w
まぢか??w
周りの風景はこんな感じです!
緑一色??w
鳥居をくぐって進んでみます^^;w
結界の中に入るんだね??
それほど長くない石段を登ります。
むむっ!
実にシンプルだけどパワーを感じるお社ですな!
このただならぬスピリットは樹齢750年の御神木のなせる技か??w
樹齢750年の御神木!!!
こりゃただもんじゃない!!w
瀧之社・宮島の大杉
小矢部市街地から宮島峡に向かって74号線を走ると、川の向こう岸の山肌にに鳥居が見えま
す。
ここに『滝之社』という神社があります。
滝之社社殿の横には大きな杉の木『宮島大杉』がある。
この大杉は、樹齢750年、幹周り6.6メートル、樹高45メートルもあり「小矢部市指定文化財」になっています。
治承元年(1177)、平家討伐を企てたとして鬼界ヶ島(薩摩国)に流罪になった平康頼と僧
・俊寛が、実は小矢部市宮島に流され、瀧之社に守り本尊の観音像を祀り、観音滝で修行し、
流罪放免を祈願したと伝えられています。
この言い伝えでは、俊寛が都に帰れるよう祈ってさした杉箸が宮島の大杉になったと伝承されており、別名『俊寛杉』とも呼ばれています。
なんか色々ありますな^^;w
阿!
吽!
狛犬は割と大人しめか??ww
意味深な大きな石!!w
何かの祠、、、、、。
なんだろ??w
新しく作り直した感じだね!
大杉と祠。
お社の裏手にある、これが観音滝!
観音像は昭和56年に建立されたらしい、、、、。
昭和の仏像って??
なんとなくありがたみに欠けると思うのは俺だけかな??w
落差は約10mらしい。
なんか、掛け軸に描かれていそうな滝だね??w
Nikon D750
AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IF
ƒ/11.0 45.0 mm 2 100
スローシャッターで!
1/2secかな??
滝ではスローシャッター必須ですな!!!w
天然の滝にしてはよくできてるね!w
那智の滝に似ているんだとか??w
そもそも那智の滝を知らないんだが???www
観音滝
社殿の奥には、高さ10メートル・直瀑の滝が流れています。
この滝が『観音滝』です。
熊野権現を信仰した康頼は観音像を祀り、那智の滝になぞらえてこの滝で修行し、流罪放免を祈願したと伝えられています。
観音滝は和歌山県の那智の滝に似ているところから、別名『小那智滝』とも呼ばれています。
滝の内側にある聖観音像は、昭和56年(1981)に建立されたものです。