別格本山永安寺。
今回はNEX-5Rです^^;w
ツツジで有名なお寺ですかね?
うちから車で15分くらいのところにあります。
なんかすごくないですか??
この絵!w
ハイライトがただの白じゃなくて発光しているように見えます!w
昨日のハイライトのトーンがベタ塗りの白と比べてください^^;w
フルサイズセンサーよりも豊かなトーン表現を感じるよ??www
まあ、D750がフルサイズで24MP、NEX-5RがAPS-Cで16MPですから画素ピッチはそんなに変わらないのか??
このSONY製の16MP CMOSは定評が高くさまざまなカメラで流用されていましたのでねぇ^^;
一つの完成形だったのかもしれませんね。
その後高画素化が進んでいきましたけど?
トーン表現に関しては良くなったのかどうか??
実際に比較して見ないとなんとも言えませんね。
比較対象という意味ではNEX-5Rは貴重かも???www
SONYの現像エンジンにはDRO(Dレンジオプチマイザー)という機能があって、ダイナミックレンジを調整できるんですよね。
ニコンの場合どうすればいいのか??
いまだによくわかっていません。
NEXの頃は何も意識していませんでした^^;
DROが自動的に最適なトーン表現を調整してくれていた感じかな??w
枯山水の解説の図。
これが枯山水です。
NEXの場合色々なシーンでDROが上手く機能していると感じます。
これなんか結構難しい光のシーンだよ??w
愛染明王の野外護摩壇。
日本一大きな愛染明王らしいが?
樹脂なんじゃないかな??w
石でも木でもない気がする^^;
かと言って金属でもなさそうだし、、、、、。
樹脂??
大きな金蘭!
しかし、どうあがいてもピントがあわねぇ!!w
タッチフォーカスでいけると思うが、、、、。
NEXの液晶モニターだとピントが外れてるのもわからん!!w
この辺はD750の光学ファインダーならまず外さない部分だね!
この絵なんかもDレンジオプチマイザーすんげぇ!
と感じさせてくれる絵かも??
それとも、センサーの実力が高いのか???
とにかく、光のトーン表現に説得力がある!!w
素晴らしいよ!w
ん?
この絵はハイライトのトーンが単調に見えるな??w
光次第か??
質感がよく出るレンズだね!
これが永安寺の本堂です。
石楠花ですかね??
全山ツツジが咲いていました。
枯山水に木漏れ日が、、、、、。
ゾウさんの灯籠!w
NEX-5R + EPZ1650 標準キットズームです!w
そうそう!
これが、歪曲収差をソフトウェアで補正した絵です!
収差補正を光学的にする必要がないので、レンズの枚数が劇的に少なくて済む!
レンズ仕様
名称 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
型名 SELP1650
レンズマウント ソニー Eマウント
対応撮像画面サイズ ●APS-Cフォーマット専用
焦点距離(mm) 16-50
焦点距離イメージ(mm) *1 24-75
レンズ構成 (群-枚) 8-9
画角 (APS-C) *1 83°-32°
開放絞り (F値) 3.5-5.6
最小絞り (F値) 22-36
絞り羽根 (枚) 7
円形絞り ○
最短撮影距離 (m) 0.25-0.3
最大撮影倍率 (倍) 0.215
フィルター径 (mm) 40.5
ADI調光対応 -
手ブレ補正 レンズ内手ブレ補正方式
仕様書によると8群9枚!!w
16mmの画角で9枚って??
最小構成だろ??w
ソフトウェアで収差を補正してしまう!
フィルム時代では逆立しても考え付かなかったデジタルの手法で小型軽量化と廉価と高画質を実現させた!!
いまだにα6000シリーズはこのレンズが標準だもんね!w