
さて、今回は肉じゃがです!
参考にした動画は日本橋ゆかり野永喜三夫が教える究極の肉じゃが!です^^;
肉じゃがの作り方にはいくつかの方法がありますが、今回のは一番失敗しない方法かなと思いました。
実際には最後の動画を参考にして作ってみてください。
じゃがいもとにんじんは3cmくらい、一口大に切ります。

玉ねぎをくし切りにします。
この辺りは動画をそのまま再現してみました。
煮汁は多すぎるので、多少減らしてあります^^;w
私の分量は、醤油1:みりん1:酒1:水3〜5に砂糖適量という感じです。
我が家はどうちらかというと薄味です。

国産牛、こま切れ200g 580円なり!
特売品ですけど、それほど安くはない^^;w
いつもなら特売のお肉や魚を見つけて、見つけたものに合わせてメニューを考えますが、今回は肉じゃがを作る!
で材料を買い集めました。
ジャガイモやニンジンや玉ねぎは全部合わせても350円くらいかな?
その他シラタキとサヤインゲンで300円くらいか??
1300円は超えてるな^^;w

まあまあ良いお肉じゃないですか??
次回は、安いお肉を見つけたら肉じゃがにしよう!!w
別のやり方でね!

こちらも一口大にカットします。

肉を入れてゆきますが、この時点でまだ火はつけません!
ここが最大のポイント!!
私も後になって理由がわかりました!!
そういうことか、、、、、^^;

今回は卓上IHコンロを使いました。
呑みながらネットしながらの煮込みです^^;w
IHコンロだとタイマーが使えるので酔っ払っても安心!w

お肉をほぐしてゆきます。
この時点でもまだ火はつけていません!!

全体を均等にほぐしてゆきます。
まだ火はつけていません!!w
ここがポイント!!

全体に均等にほぐしたら中火でゆっくりと加熱してゆきます。
火をつけてからは、かき混ぜたり動かしたりは一切しません!
ここがポイント!
しつこい?w
なので火をつける前によくほぐしておくわけです!
なんでだって??
煮崩れを防止するためです!!
沸騰してから20分加熱しますが、その時点でジャガイモは押せば崩れるほど柔らかくなっていました。
動かしたら確実に煮崩れしていたと思いますよ。

沸いてきたら落とし蓋をして、アク取りをして20分中火で煮込みます。
今回はタイマーをセットして自動で切れるようにしてあります。
これで、安心して呑めるというもんだ!w
ちなみにここまでは食べる前日の夜に仕込みました。
でなければ、食べる日の朝に仕込むか??

煮込みながら味を染み込ませるとイモが煮崩れするし、そうでなければ一回油で炒めておくか??
今回のやり方は、20分煮込んだら蓋をしてゆっくり最低3〜5時間くらいかけて冷ます段階で材料に味が入ります。
ですから、超柔らかいのに煮崩れしない!!
お店で出てくる肉じゃがになります!w

シラタキは食べる直前に塩で揉んで臭みを取って、水で洗ってごま油で炒めて同じわりしたで味付けをして最後に加えます。

本体の肉じゃがは、食べる直前にもう一回中火でゆっくりと温めていきます。

鍋を傾けてお玉に煮汁をよそい、材料にかけながら加熱してゆきます。
野菜はスポンジで、そこに味を染み込ませるんだそうですよ!w
最後までヘラでかき混ぜたりしません!
すでに超柔らかいので、煮汁を浄水供養のように回しかける感じです。
煮汁がいい感じで煮詰まったら完成です。

サヤインゲンはシラタキを炒めた余熱に入れただけです。
仕上がった所に加えてそっと混ぜ合わせました。
超柔らかいのに煮崩れ一切なし!!
完璧じゃないですか??w
これが日本橋ゆかり野永喜三夫が教える究極の肉じゃがだ!!w
なるほど納得ですね!!w

肉がうめぇよ!w
美味しそうなお肉は見ればわかるよね??w
あとは値段との駆け引きだ!
安くても美味しくないものは買わない!
美味しそうでも高いやつは買えない!!w

ジャガイモはメークイーンを使いました。
ニンジンは田中さんが作った有機栽培!
人参の味が濃い!w
キヌサヤのシャキシャキ感が好対称!w
これは間違えなく美味しいわ!!
失敗もしないし、簡単^^;
最大の難点は3〜5時間くらい冷ます時間が必要な所ですね!w
夕方から仕込んで晩御飯に食べたいという時は間に合いません^^;w
肉じゃがに関してはYouTubeに他にも有力な動画がいくつも上がっていますので、一つ一つ検証してどれが最強か確かめてみたいと思います。
まあ、気が向いたらね!!w
今回参考にした動画は ↓ です!
【永久保存版】老舗名門店3代目・野永喜三夫が教える究極の肉じゃが
【日本橋ゆかり・野永喜三夫】