さて、早速ちまたで美味いと評判のセブンイレブン金のビーフカレーを買ってきました!w
金のビーフカレー 200g
セブンプレミアム ゴールド
黒毛牛肉(アンガス種)をじっくり柔らかく煮込み、
甘みを引き出した玉ねぎとマッシュルームの深みとコクを引き立て
なめらかな食感に仕上げたカレーです。
袋のままレンジで温められ、贅沢な味わいをお楽しみいただけます。
カテゴリ チルド惣菜
発売日 2019年04月15日
価格 税込388円
これは期待できそう!!w
こんな感じだ!
って?
結構黒いね??w
大きな牛肉の塊がごろごろ入っておりますぞ!!w
どうじゃ??
うん美味い!!
肉は大きくて柔らかい!
かと言って、パサパサ感は皆無でそこそこジューシー ^^;
ローソンのビーフカレーがシャバシャバのスパイスカレーなのに対して、こちらは洋風を意識した高級感のある、ホテルのレストラン風か?
しかし、、、、。
まあ、美味しいけど食べていくうちになんか飽きてくる、、、、、。
まとまりが弱いのかな??
いろんな味がするんだけど、どこか調和にかける感じ??
うーーん、、、。
巷の評判はこんなもんか???
注目して欲しいのは、発売日 2019年04月15日!
セブンイレブン「金のビーフカレー」はお店で食べるカレーと遜色がない!
金のビーフカレーまとめ。
とりあえず「うまい」という感想は外せません。
本当にお店で食べているかのようなカレーです。
さらに調理がすごく楽なのがいいですね。
このクオリティがレンチンでできるってやはりセブンイレブンはすごい!となりますね。
ただ一つネックだと言えるのが価格でしょうか。
一食398円ですのでそこそこしますね。
ただ、コンビニ弁当を買うと思えばこの味なら納得できます。
この記事が書かれたのは2017年です。
つまり新製品になった時点で昔の金のビーフカレーではなくなった???
1番の違いは製造元ですね!
以前は、アリアケジャパンと言う会社が製造していたようです。
天然調味料事業を日本だけでなく世界的規模で拡大すべく、この数年にわたり約200億円におよぶ大型設備投資を行い、日本を中心として 中国、台湾、ベルギー、フランス、オランダ、インドネシアを生産・販売拠点とする「世界7極体制」を構築しました。
この世界7極体制により、高品質な商品を安定的に供給できる最適地生産方式を確立し、国内では消費者のニーズを先取りしてこれまで以上に顧客の期待に応え、また海外では各拠点での効率的な販売戦略を展開してまいります。
今後も独自の技術力と営業力を遺憾なく発揮して、既存商権の維持拡大と新規商権の開拓を進め、売上の増強に努めます。
あまり聞いたことない食品メーカーですね^^;
業務用の食材を作っているメーカーのようで、コンビニ業界ではかなりの品数を納入している会社のようです。
それが2019年から日本ハムにメーカーが変更になりました!
両方食べたことのある人の感想です。
味は、正直、「おいしい!」と思えなかったです(;^_^A。
なにせ、甘い。
お肉に不思議な「甘み」が染み込んでいる。
これは「謎」です。
何をどうやったら、肉にこの「甘み」がくっつくのでしょうか?
肉そのものが持つ「甘み」ではないのです。
甘く味付けしてある感じなのです。
全く、謎の「甘さ」でした。
カレーソース自体もかなり「甘い」です。
この甘みで、スパイスも感じられませんでした。
「他に、もっとおいしいレトルトカレー、あるよね…次からはそっちを買おうか…(;´・ω・)」
と思ってしまうカレーでした!!(^^)/。
いつかは分からないけど、以前食べた時はおいしかったよな…と思ったら、ネット上でもそのような情報をみかけました。
メーカーも違ったみたいです。
しかし、私はそんなに甘いとは感じなかった。
むしろ甘いくらいの方がバランスが取れてるんじゃないのか??
そう思いましたが、2020年になるとさらに味に変更が加えられてるようですね。
セブンイレブン「金のビーフカレー」は甘すぎる? 甘口派の実食レビュー
一口食べての感想。うーん、スパイシー!!
普段、100円の甘口レトルトカレーを食べている私にとって、この「金のビーフカレー」は良い意味で慣れ親しんだレトルト感ゼロでした。
パックを温めて「はい、どうぞ」と出した味とは思えません。
リッチな洋食店で何時間もコトコト煮込んで大きなお鍋から器に盛ったような……そんなイメージです。
しかもかなり辛め。
ピリリとしたスパイスが喉の奥を刺激し、鼻に抜けていきます。
お子さんにはちょっと早いかなあと思います。
大人の味ですね。
アンガス牛のお肉がごろごろしていて、よく見るとお肉のカタマリがそのまんま入っていました。
じっくり煮込まれたお肉は柔らかくて食べ応えあり。
パサつきもなくて、とってもおいしい牛肉でした。
まさにお肉が主役のカレー!
辛さも加わり、あっという間に食べてしまいました。
実は「金のビーフカレー」はこれまで何度もリニューアルを繰り返しているそう。
2019年の「金のビーフカレー」の消費者レビューには「甘すぎる」というやや批判的な感想が目立ちましたが、2020年に私が食べた「金のビーフカレー」はスパイシーそのものに感じました。
私が普段甘口を食べているせいなのか、セブンがみんなの声を受けて改良したのか……。
うん、弛まぬ企業努力の結晶かもしれませんね。
おそらく、私が食べたのはこの方と同様のものだと思われます。
確かに、甘いと言うよりはスパイシーだと感じましたが、ホテルの洋風カレーを目指すにはちょっとまとまり感がないかな?
かと言って、スパイスカレーにしては煮込みすぎで、コクが強すぎる感じ、、、、。
迷走してるのか、、、、。
予測ではローソンをぶっちぎりで打ち負かす実力の持ち主と期待していただけに、ちょっと残念です ^&^;
っていうか、期待値を上げすぎたせいだよね??w
何も考えずに食べたら、400円のクオリティは十分にあるんじゃないですかね?
とか言っても途中で飽きちゃったんだが^^;
もちろんセブンに納品している日本ハムも、何十年も前からレトルトカレーを手掛けていますが^^;
常温食品
レトルト食品たれ・ソース・スープの素
ラインナップを見てみると、レストラン仕様のものが安価で手に入る感じで、コスパ重視の物がほとんどかなと、、、、。
プレミアムなものは手掛けていないんじゃないですかね??
強いて言えば、ローストビーフカレーか??
ローストビーフカレー(中辛)
じっくりローストした牛肉入りです。
フルーツの旨味を加えたソースで牛肉と野菜をとろけるまで煮込みました。
おいしさの秘密・こだわり
・あめ色玉ねぎでとろみとコクをつけました。
・3袋入り。
これは3食入りで900円くらいだから、一食あたり300円くらい。
見た記憶もなければ食べたこともない!w
日本ハムのレトルトカレーと言えば4食入りで300円台とかで安売りしているし!
ここは深読みしてみると、日本ハムとしても安売り路線一色たんだけではなく、プレミアム路線も狙ってみたい!
300円台の商品が認知されるようになれば、生産能力は他社にアドバンテージを有していると思われるので、一気に優位に立ちますよね??
なのでセブンイレブンで顧客の動向を見ながら自社製品開発へのフィードバックを図ってるんじゃないのか??www
ローソンとセブンイレブンのプレミアムカレーはどっちが美味いのか!?w
ローソンの記事は ↓
この勝負、個人的にはローソンの圧勝だと思いますが、エスニックカレーが好きか嫌いかで好みが分かれるんでしょう。
おそらくセブンのプレミアムは今後もっと美味しくなると思われます!w
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