
Sony NEX-5R E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
快晴です!
絶好の花見日和ですね。

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桜の海!w

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人混みを避けて山手に来てみましたが、物凄い車の数!!w

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県の教員総合研修センターがありますから、そちらの車かもしれませんが^^;
教員総合研修センター

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県外からの観光客とかはここには来ないと思いますけどね^^;

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見晴台へと向かいます。
ほぼ登山だな!w

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振り返るとこんな感じ^^;w

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ここが見晴台!
人でいっぱいという感じはないですね^^;
ソーシャルディスタンスは保たれています!w

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昔高尾城というお城があったところです。
山城ですね!
高尾城跡見晴台

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元々山だったところを土砂を搬出するためにかなりえぐられてしまったようです。
平らになっているところがえぐられた部分ですね。

高尾城跡(たこうじょうあと)
高尾城跡(たこうじょうあと)は標高(ひょうこう)190m程の丘陵先端部(きゅうりょうせんたんぶ)一帯に所在(しょざい)する山城である。史料中には、富樫氏(とがしうじ)の城として多胡城(たこじょう)や富樫城(とがしじょう)などと見える。
長享(ちょうきょう)2年(1488)の一向一棟(長享の一揆)によって攻め落とされた加賀国守護・富樫政親(とがしまさちか)の城として知られている。
富樫氏は石川郡富樫郷(いしかわぐんとがしごう)を本拠地とした加賀を代表する武士団であり、建武(けんむ)2年(1339)に加賀国守護となった。
高尾城(たこうじょう)は非常時に楯籠(たてこも)る城砦(しろとりで)として利用されていたと考えられ、平時(へいじ)は野々市町住吉町(ののいちまちすみよしまち)、扇が丘町(おうぎがおかまち)に所在する守護所(富樫館(とがしやかた))で政務を執っていたとされる。
見晴らし台のあるこの地は通称「ジョウヤマ」と呼ばれる場所で、昭和45年の土取(どと)りによってその大半が失われたが、背後の通称「コジョウ」には現在も城の遺構(いこう)が残されており、虎口(入口)や曲輪(削平地)、堀切(尾根を切る堀)、切岸(急な斜面)、竪堀(たてぼり)などが確認できる。ただし、これらの遺構(いこう)の特徴は、長享の一揆後の16世紀後半頃に築造されたもので、元亀年間から天正8年(1570〜1580)の柴田勝家方(しばたかついえがた)の侵攻に備えた一向一揆勢が関わった可能性が指摘されている。
金沢平野を一望できるこの地は、日本史上において重要な事件が起きた場所であり、当時を偲ぶことができる数少ない城跡(しろあと)である。

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登ってきたのとは反対側に降りてみます。

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振り返ってみる。

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桜だらけ!w

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空が青い!w

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まあ、意図して作られた感じが強いかな??w

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こんな感じの小道が3〜4本くらい水平に通っていました。

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桜しか植えてない!w

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桜山です!w

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桜だらけ!!w
その2に続きます!
本当に、桜一色で山になっている感じです。
青空とのコントラストもいいですね。
ご自宅の桜もすごい大木で、遠出する必要もないほどの景観じゃないでしょうか。
ソーシャルディスタンス、2mでしたっけ?
我が家の前の道は幅2mです(笑)
玄関から一歩出たら敵だらけと思え!って感じで、
心が殺伐と致しますが、
出来る限りの努力と忍耐でいくしかないですね。
頑張りましょう!!