そうめんを茹でてミョウガを加えました。
氷で絞めて冷え冷えに^^;
オランダ煮というのは現在では石川県でしか使われていない言葉のようですが、昔は全国各地で同じように呼ばれていたという話です。
全国的には「ナスの煮浸し」と呼ばれているらしいです。
作り方は、たっぷりの油でナスを素揚げというか炒めるというか、焼くというのか?w
最初に皮の方を焼いて、実の方に焦げ目がつくくらいまで油で焼いてゆきます。
焦げ目がついたら、酒、みりん、めんつゆ、鷹の爪を加えて強火で煮込んで完成!
何でオランダ???
それは、油で炒めたりあげたりする調理方法は西洋料理のやり方であり、長崎の出島由来?なのか??
オランダなんだとか^^;w
オランダ煮はあったかいまま食べても、冷やして食べても美味しいです。
まあ、なすの揚げだしに近い感じか??
煮込むとこが違うのか??
今回は冷やしてからいただきました。
ナスと脂の旨味、冷たいそうめん。
一味違う^^;w
そして、ミョウガの薬味が光りますぞ!w
おためしあれ!!w