さて、今回はボンゴレビアンコです!
まずはニンニクと鷹の爪でコールドスタート。
フキノトウは今が旬という感じですかね?
今年は早いです^^;
ニンニクの香りが立ってきたら、アサリを酒蒸しにしてゆきます。
軽く混ぜたら、、、、。
蓋をして蒸し焼きにします。
こんな感じですかね?
フキノトウを入れて軽く一混ぜします。
こんなもんでしょう。
具材をいったん取り出して、ボウルにあけます。
アサリとフキノトウのエキスがたっぷり滲み出た煮汁です!
これが、ビアンコの決め手ですね!
パルタは別の鍋で茹でていきます。
実際に飲んで見て味噌汁と同じくらいの濃度になるように塩を入れておきます。
仕上げるのに少し時間を使うので、表示されている茹で時間よりも1分短めに茹でます。
茹で上がったパスタをフライパンにあけます。
おたまで茹で汁を2〜3くらい様子を見ながら加えてパスタを仕上げてゆきます。
いい感じで乳化してきました。
この煮汁をパスタに吸わせたら完成ですね!
パスタが仕上がったら具材を戻します。
軽く一混ぜしたら完成だ!
フキノトウ入りボンゴレビアンコ!
完成です!!
うめえ!w
パスタは間違えなく美味しいです!
アサリとフキノトウのエキスが染み込んでいますね^^;
フキノトウはちょっと苦味が残っているというか、、、、、。
2月中旬くらいのフキノトウだと、ほとんど苦味を感じないというか、甘みの方が強いくらいでしたが、気温も上がってくる二月の終わりになると、少し苦味が強くなるようです。
その苦味が好きな人にとってはたまらないと思います^^;w
私には、ほどよい刺激で春らしい味わいに感じましたが、苦味のないフキノトウをすでに味わっているので、やはり寒い時期の方がうまいのかなとは思いますね^^;
この辺は微妙な季節の移り変わりなので、自然に任せるほかはありません、、、、。
その時その時の旬を味わってゆきたいと思いますね。
春はまだ始まったばかりです!