さて、ウサギ小屋から、一戸建てに引っ越したALTEC CF404-8Aですけど、特性を見ておきたいと思います。
今回使っているのは、細いダクトの方です。
シミュレーションはこんな感じです。
25Hzで共振するとは思われませんが、、、、、^^;w
2年ぶりくらいに起動した測定用マシン!w
なかなか起きてくれませんでした^^;w
それでは、特性を取ってゆきます。
まずはユニットの軸上30cmでの測定。
60Hzから10kHzまではほぼフラット、60Hz以下は急降下という感じですかね?
ユニットの近接測定。
ユニットから2〜3cmの距離で特性をとります。
共振してませんね、、、、。
25Hzあたりに落ち込みがある??
気のせいです!w
ダクトの近接測定。
60Hz以下急降下ですね。
やはり共振していない。
2Chリスニングポジション。
こんな感じですかね?
F特なんて大雑把なものですから、リスニングポジションは測定位置によってガラリと変わります。
音そのものはハイスピードでバスレフくさくない音。
そんな感じに聞こえます。
それもそのはず!
共振してないですからね??w
この場合ダクトはどんな働きをしているのでしょう?
低音に対してはブレーキのような感じなのか???
もし、そうだとしたら興味深いですね。
ダクトを塞いで、密閉状態と聴き比べれば何か変化が起こるのか??
次は、密閉状態でテストして見ましょうか?