ALTEC CF404-8A

さて、ウサギ小屋から、一戸建てに引っ越したALTEC CF404-8Aですけど、特性を見ておきたいと思います。



ALTEC CF404-8A

今回使っているのは、細いダクトの方です。


ALTEC CF404-8A

シミュレーションはこんな感じです。

25Hzで共振するとは思われませんが、、、、、^^;w



すべての写真-3003

2年ぶりくらいに起動した測定用マシン!w

なかなか起きてくれませんでした^^;w

それでは、特性を取ってゆきます。



Frequency characteristics

まずはユニットの軸上30cmでの測定。

60Hzから10kHzまではほぼフラット、60Hz以下は急降下という感じですかね?



Frequency characteristics

ユニットの近接測定。

ユニットから2〜3cmの距離で特性をとります。

共振してませんね、、、、。

25Hzあたりに落ち込みがある??

気のせいです!w



Frequency characteristics

ダクトの近接測定。

60Hz以下急降下ですね。

やはり共振していない。


Frequency characteristics

2Chリスニングポジション。

こんな感じですかね?

F特なんて大雑把なものですから、リスニングポジションは測定位置によってガラリと変わります。

音そのものはハイスピードでバスレフくさくない音。

そんな感じに聞こえます。

それもそのはず!

共振してないですからね??w

この場合ダクトはどんな働きをしているのでしょう?

低音に対してはブレーキのような感じなのか???

もし、そうだとしたら興味深いですね。

ダクトを塞いで、密閉状態と聴き比べれば何か変化が起こるのか??

次は、密閉状態でテストして見ましょうか?






 

Add Comments

名前
 
  絵文字
 
 
QRコード
QRコード
記事検索
Archives
カテゴリ別アーカイブ
最新コメント
読者登録
LINE読者登録QRコード




ブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: