さて、仕様上はMAX8GBのMacBook Pro2010で無理やり10GBメモリーを認識させることには成功しました。
DDR3 1067MHzの8GBRamが一枚あれば、16GBまで使えそうですけどね^^;
まあ、サブノートなのでそこまでの必要性は感じません!w
ところで、MacBook Pro2010は元々はSnow Leopard MacOSX10.6がデフォルトのOSでした。
当然ながら、うちのマシンも最初はSnow Leopardをクリーンインストールしてからバージョンアップしました。
現在ではHigh Sierraが特に問題なく動作しています。
文字の打ち初めとかの反応が鈍い感じはありますが、打っているうちに落ち着いてきますかね?w
4GBだと心もとない感じでしたが、10GBもあればかなり快適になった気はします^^
ということで、本題ですがMacBook Pro2010のSnow Leopardで10GBRamは認識するのか??
試してみようとしたら、起動ディスクの選択でOSX10.6.8がグレー表示になり選択不可能!
ダメなのか??w
あ?
鍵を解錠しないといけなかったのか??
気がつかなかった^^;w
再起動してoptionキーを押しながら起動させるとOS選択画面が出てきます。
ここからなら、選択可能ですね!
どうなる??w
(鍵を解錠すれば問題なかったはず!w)
を!
立ち上がった!!w
めっちゃ早い!!www
普通に起動しますね^^;
うぉおおおおお!!w
10GBで認識してる!!w
Snow Leopardだと2GBあれば普通に動作しますし、4GBあればかなり余裕があります!
10GBって??
当時は考えたこともない数字ですね^^;
動作もめちゃくちゃ早いしねぇ、、、、、。
あと、Snow LeopardだとPowerPC時代のアプリケーションもRosetta経由で実行できてしまうんですよね^^;
今ではもう買えないけど、当時無理して購入していたソフト類が使えてしまいます^^;
しかもメモリー10GBあればいくらでも同時に立ち上げて使えるというものです!
まあねぇ、MacMini2010を購入した時も今回のMacBook Pro2010を購入した時も、最初はそう思いました。
ところが新しいOSに慣れてしまうと、古いOSには戻れない、、、、、。
全くと言って良いほど使っていませんね^^;
メインマシンの方はparallels desktopを導入していますので、レガシーアプリケーションはwindowsXPや7で対応したほうがいちいち再起動する手間もないので便利というわけなんですね。
もしもparallels desktopで古いMacOSが動作してくれれば、どれほど助かるか、、、、。
windowsのほうはvirtualPCを買収してそういう機能も提供していますが、Appleには後戻りという言葉は通じないようです^^;w
OSXが登場した時もclassicという環境を提供してレガシーアプリケーションが動作するようにはなっていましたが、それもやがては使わなくなった、、、、。
ただ、その頃は手持ちのアプリケーションも頑張ってバージョンアップしてきたんだよな、、、、。
なんで、それができたかというと、当時はMacでそれなりの稼ぎがあったから!
アプリケーションを買ってもなんとか元くらいは取れたからです!
現在は、サポートの仕事で小遣いくらいは稼げるけど、アプリケーションで稼ぐ仕事は無くなりましたね、、、、。
話がまた脱線したか???w
Safariを立ち上げて見る。
めっちゃ早い!!w
うちのブログくらいは普通に表示できるか??
ただ、このバージョンのSafariだとAPPLEのWebサイトはまともに表示できませんね^^;
HTML4に対応できてないのかな??
Safariを起動した状態でアクティビティモニターを立ち上げて見る。
空きメモリーが8.75GB!!w
そら早いはずだわ!w
2010年当時この状態で使ってたら、さぞかし快適だったでしょうね^^;
当時のOSでは8GB以上は認識不可能なので、絶対にありえない話ですけど!w
ファームウェアがアップデートされたのがMountain Lionの頃でしたか?
それ以降になって初めて8GBの壁を越えることが可能になりました。
さて、動作確認はできましたので元のHigh Sierraに戻すか?
って??
起動ディスクが表示されません^^;w
もう一度最初の手順で再起動すれば大丈夫ですけど。
結論としては!
MacBook Pro2010のSnow Leopardで10GBRamは認識する!!
ということでした。
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