ふぅ^^;
電源は入った!w
起動しましたね!
前回のMac Mini 2012とのメモリートレードでは全く起動しませんでしたが、今回は難なく起動しました!
問題は認識しているかどうかだな^^;
うぉぉぉぉ!!w
認識してる!!!w
めでたい^^;
メモリー4GB →10GB 1067MHz DDR3 に容量アップ!!
2.5倍に増えてる!!
そもそもDDR3メモリーも上位モジュールは下位モジュールとの互換性があるはず!
しかしながら、前回8GB DDR3 1600MHz + 8GB DDR3 1600MHzという構成では全く認識できませんでした^^;
今回は2GB DDR3 1067MHz + 8GB DDR3 1600MHzという組み合わせで一旦1067MHzで読み込ませることによって全メモリーを認識できるのではないかという憶測が見事に的中しましたね!
ここで言う2GBは初めからMacBook Proに搭載されていた、確実にMacBook Proで認識できるメモリーです。
注)全てのMacBookPro2010で同じ方法が使えるかどうかは保証できません!
ご覧の通り8GB DDR3 1600MHzの方も1067MHzで動作しておりますね!
さて、Mac MIniの方はどうする??w
メモリーの上位モジュールの下位互換はあっても、上位互換はないですし、できてもクロック速度が落ちてしまいます。
なので、もともと刺さっていた2GB + 2GBの物を一枚刺して見ました。
(パッケージはMacMiniように購入した16GBメモリーです、取り外した2GB+2GBを入れてありました)
そらまあ、純正のメモリーなので普通に起動する罠^^;w
こっちも10GBになった^^;w
8GB + 2GB ^^;
流石にこれは納得できないか?w
なので、Mac Book Pro2010用にDDR3 1600MHzの8GBを一枚買ってきました^^;
Mac MIni 2012用のDDR3は特性が揃っているはずなので、元の構成に戻します。
今時1067MHz仕様の物は手に入りませんし、わざわざ通販で入手しても別の機種に取り付けようにも使えないことが多そうですしねぇ、、、。
流石にいくらサブノートでも4GBは辛いものがありますが、10GBあれば必要十分でしょう!
規格ではMAX8GBなので、10GBでもMAXを超えてますしね!
新たに購入してきたものは、Mac Miniに刺さっていたモジュールとは異なりましたが普通に認識できました!
ドスパラでの購入です。
ドスパラで出回っているものなら使えるのかも?
手順はとてもシンプルです!
MacBook Pro 2010のメモリー(2GB×2)の二段重ねの手前のやつを一枚外して、DDR 1600 8GBのメモリーに交換する!
それだけのことですね^^;
二枚とも外して試行錯誤するから、迷路にはまります^^;w
(あくまでも自己責任でお願いします!w)
ちなみにHigh Sierraでは認識できますがSnow Leopardでは認識できないかもしれませんね。
試して見るか?w
試してみた!w
▼MacBook Pro2010のSnow Leopardで10GBRamは認識するのか??w
↑ 別記事で解説しております^^;
(クリックすると新規タブで開きますよ!)
Mac MIniの方は元に戻しました。
16GBになってる。
やっぱりねぇ、、、。
メインマシンですから^^;w
ちゃんと1600MHzで動作しています。
これで、全てが丸く収まったか??
めでたい!w
かなり危ない橋ですし値段も安くないので良い子の皆さんは▼を試して見たほうが良いと思います。
8GB二枚でも1万5千円以下ですからね^^;
もちろん自己責任ですよ!w
まあ4GB二枚が無難でしょうねぇ。
規格内ですし、8GBあれば最新の機種と比較してもメモリー的には同等ですからねぇ^^;
値段もお手頃だし!w
くるり - その線は水平線