塩硝の道の案内板。
その昔、牛の背に乗せて煙硝を運んだという江戸時代の道が再整備されているようですね。
塩硝の道 コイト峠越え+α 南砺市
↑ ヤマレコに山行記録が載っていますが、ほぼ藪歩きという感じですな^^;
集落跡に近づくと大きなクルミの木がたくさんありました。
でもクルミは落ちていない??w
道は土砂に埋まっております。
杉林の中は大規模な土砂の流出、、、、。
土砂の流出を超えると道路が川になっております^^;
どう見ても舗装路には見えませんが、歩きやすい道でした。
このあたりが集落の跡。
石碑は小中学校の分校の跡地です。
昔は子供達が駆け回っていたんでしょうねぇ、、、、。
集落跡付近は杉が植林されていますね。
このあたりも舗装路の面影はありませんが歩きやすい道でした。
崩れてますね、、、、^^;
徐々に小矢部川とは高低差が開いて行きます。
落石。
少しだけ舗装路が顔を出してきました。
空が美しい!
紅葉も!
徐々に標高も上がってきましたかね?
全然歩きやすい、気持ちのよい道が続きます。
ススキが行く手をふさぐ!w
結構人が歩いてるのかな??
小矢部川。
崩落箇所。
水が出てるところ。
このあたりの紅葉は見事!
だんだんと踏み跡が狭くなってきた??w
なんて気持ちのよい道なんだろう!w
水が藪を流してしまったか?
11月でこれだと、秋口あたりはかなり深い藪になるかも?
また歩きやすい道が出てきた^^;w
大きなシダが両脇に、、、、。
通れないほどの藪はここまでは見当たりませんでした。
もう少し進んでみましょう!w
その4に続く!
【日本最凶険道】開かずの富山県道54号線@2013−PART3
こんなにひどいところは見当たりませんでしたが??w