
アマゾンから取り寄せたら、中国から送ってきた^^;

何でござるか?w

こう見えてパワーアンプの完成品!w

これがタイムドメイン御用達の音の良いアンプだそうな^^;

どんな音なんでしょうね?

どうやって使うかな??w

このボリュームも大変音が良いらしい、、、。
GNDがアースでIN1 IN2が左右の入力端子ですね!

DCジャックとスピーカーターミナル。

PCの部品のようなチップ抵抗類。

なんと!

TIMEDOMAIN MINIの電源アダプターがそのまま使えるぞ!w

TDA7266
TDA=タイムドメインアンプか??w
電解コンデンサーが一個しか使われていないし、抵抗類も振動の影響を最も受けにくいチップ型。
超ショートサーキット!
必要最小限^^;
音は速そうですね!
余談ですが^^;
今回の写真一枚目と二枚目と最後の写真はリアルマクロのS-Planar60mmで撮影していますが、その他はすべてSONY EPZ 16-50mm F3.5~5.6 OSSで撮影しています。
どアップの画像はオート接写リングを併用しております^^;
こういう対象だとリアルマクロよりも、格段に使えます!
フォーカスも露出もすべてオート任せです。
レンズの話になったので、このアンプを例えれば、レンズで言えばテッサーなんだと思いますね!
回路が単純ということは、光学レンズで言えば極めて枚数が少ない!
初代CONTAX Tだと例えれば、わかりやすいかも?
(逆にわからない??w)
歪み補正は完璧じゃないけど?
光の鮮度は、他のどのようなカメラよりも新鮮な光をとらえることができる!
タイムドメイン流に言えば、新鮮というよりは、微細な光という感じかな?
それは、補正しなくても、大雑把には主題を真っ直ぐに捉えることができるということです!
単純構成で、補正の必要がないからこそ、微細が光がそのまま捕らえれる、、。
補正をしてゆく過程で、絵は綺麗に整ってゆくけれども、微細な一見無視していいような情報は切り捨てられてしまう、、、、。
ゴミかもしれないし、重要な要素かもしれない??
どちらか判別がつかないものは、切り捨ててしまった方が、全体像としては綺麗な絵にまとめることができますよ?
そういう綺麗な絵の究極はCGなんですね^^;w
最近では、普通の動画であってもCG並に綺麗に補正して、再現することが可能です。
CMとかを見ていると、いかにも補正しまくり的な画像が散見されますね?
それは、いわばごまかしであり、真実とは懸け離れたものに他なりません!
それでも、綺麗な方がいいじゃん??
そういう風潮が漂っている感じがしますね、、、、。
本当のことを見せられたら、逆に困るという感じか?www
我々はあまりにもバーチャルで綺麗に補正された世界に無頓着になりすぎている感じがしますね^^;w
さて、アンプもデジタルアンプだと、入力情報をもとに綺麗に補正された出力信号を形成するのがデジタルアンプという感じでしょうか?
アナログアンプは単純に入力信号を増幅して出力するという感じだと思います。
歪みの修正もしなければ、まともな音にはなりませんよね?
そこで、テッサーなのか? ゾナーなのか?あるいは?もっと補正をかけた方がより正確なのか??
この場合でいう、正確と、忠実再生は完全に異なります!
そういうアプローチが湧いてくるわけです。
ちなみにCONTAX Tはゾナーだっと思います^^;w
光学的に言えば、歪曲収差ですかね?
スチールは一瞬の状態を永続的に固定化されてしまいますので、歪曲収差は完全に歪みとして認知されます。
動画の場合は、収差よりも主題の動きの方に目が釘付けになります。
一番大事なことは、主題に今何が起こっているか?ですよね??
歪みよりも、リアルタイムな主題の状況が大事なわけです!
静止画では無視できない状況が、動画ではほとんど関心のわかない部位となということも普通に起こりえますね。
音楽の場合、状況は刻一刻と変化してゆきますので、歪みなく?正確??に捉えることより、微小な一瞬の光を取り逃がさない速写性がタイムドメインという感じかな?
このアンプは、間違えなくテッサー的なアプローチだと思いますけど?w
実際には、部品点数をケチりにケチりまくって、こういう感じになったという方が正解かな?
結果オーライのテッサーかもしれません^^;w
意図しない方向で、タイムドメインに最適な仕様になったのかもしれませんね!
まあまあ、実際には、音を聴いてからだな?w

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