さて、土曜日は山の会の恒例、大忘年会でした。
会場は3年続けて新橋「こうや」
会場はこんな感じです。
先出し
今回はほとんどの画像がNEX-5N EPZ16-50で撮影しています。
ナマコおろし
この画像はiPhone4Sで撮影しています。
ワカサギのマリネ
沢庵の燻製
初めて食べましたが美味でしたねぇ^^;
バイ貝
お造り
甘エビ
イカ
鯖
マグロ
さわら
フグ
ブリ
まあ、金沢ですから^^;w
何も言うことはありませんね。
焼き物
ステーキ
里芋の唐揚げ(かな?w)
揚げ物
サーモンと獅子唐
汁物
鱈と舞茸のハス蒸し
このコマもiPhone4Sです。
どういうわけか?鉢物だけはアイフォーンの方が優秀でした。
〆の氷見うどん。
ことしは、去年より30分飲み放題短縮で、あっという間に終わった感じ^^;
それでも2時間飲み放題なので、こんなもんでしょう。
お酒の減り方が尋常じゃないらしく、予算を上げるか、時間を短くするかという苦渋の選択肢を迫られたという話です^^;
さて、RX100 M2では、iPhoneに乾杯、基、完敗でしたが、EPZ16-50は頑張っているというか、十分使えますね。
ほとんどのコマで、iPhoneを凌ぐ描写でした^^
もっと積極的に使って良いレンズだと思います。
山ではちょっと使い物にならないと感じていたEPZ16-50でしたが、街では充分使えるようです。
このレンズは遠景が希薄だけれど、近接にはめっぽう強いです。
もう売り払ってしまいましたが、単焦点マクロのSEL30M35よりもキレがあると思います。
逆に言うと、RX100 M2は山など遠景の描写が一眼並と言われるほど鋭いのに対して、マクロ域はイマイチですね。
そういえばSEL30M35もマクロ域は甘いけれど、遠景は充分なキレを誇っていました。
この辺はレンズのクセというか、特徴なので、シーンに合わせて使い分けることで、納得のいく撮影ができるのかなと思われますね。
ん?
EPZ 16-50ってなに??って??w
別に特殊なレンズではありませんよ!
NEX-5R以降α6000シリーズにおまけで付いてくる、標準ズームです^^;
NEX-5R以降に購入した人であれば、ほぼすべての人が持っているはずですね!w
レンズ内手振れ補正付きなので、暗いシーンでもほとんど手持ちでいけます。
画角も超広角24mmから中望遠75mm換算までをサポートしておりますし、テーブルフォトでは広角マクロから、中望遠マクロまで、これ一本で自由自在という感じでした^^
RX100 M2は望遠側だと寄れませんからね^^;w
また、RX100 M3以降は広角側が24mm相当になっていますが、それが欲しくならないのはEPZ16-50があるからに他なりません^^;w
今になっても、同じものを添付しているので、かなり評判はいいんじゃないでしょうか?
NEX-5に標準添付されていた標準ズームは、たったの二世代で消えて無くなりましましたしね^^;w
<追記>
E18-55mm F3.5-5.6 OSSですけど、、、、。
消えて無くなったわけではなく、現在でも交換レンズとしては販売されているようです。
需要があるのかどうかは?
微妙だと思いますけど?
このレンズがほしい人はヤフオクあたりに糸を垂れるでしょう?
私は新品をWズームキットで手にしましたが、新品未使用のままオクに流しました。www