少しずつ雲が増えてきましたかね?

まあ、夏山はこんな感じでしょう^^;





やっとの思いで、地獄の急登を登り終えたら、またしても稜線沿いの急登が待ち構えています^^;

観光新道は甘くないですね。





どんどん雲が湧いてきます。





振り返ると、慶松平が見えますね。





これは何??

甘野老(アマドコロ)に似てますけど?

実は黒いはず、、、、^^;





別山は靄の彼方へ、、、、。





8:29 仙人窟を通過。





ここが白山室堂までの中間地点です。





ガスが湧いてきましたね。





お天気がいいに越したことはありませんが、このくらいガスが湧いてくれた方が、高地での真夏の直射日光を受けて、体力を消耗するよりは、むしろ好条件かもしれません。

実際、新人のうちの一人が、足がつってしまい、芍薬甘草湯を二服飲んでいました。





ペースは超スローダウンしてしまいました。

前に進むにも、後戻りするにも、奥深く入り込んでいますから、どちらも厳しい選択です。





標高が上がってくると、高山植物が顔を出してきますね^^;

癒されます。





ガスに覆われてゆく別山。





つった足を引きづりながら、わずかずつ前進です。

これは厳しいですね。

なんとか、殿が池避難小屋が見えるところまでたどり着きました。





9:58殿が池避難小屋に到着。






ここで小休止。

足がつってしまった新人さんの、荷物を持ち上げてびっくり!

重すぎる!!



初心者は、色々と心配になって、あれもいるかもしれない、これもいるかもしれないと、無駄なものまで持ってきてしまう傾向があります。

私自身もそうでした。

無駄に飲み水の他に、お湯を重たい魔法瓶に2Lくらい担いで行ったのに、結局使わずに全部捨ててしまったという経験があります^^;

その辺は、経験値なので、実際に失敗して思い知るという感じですかね?

チーフリーダーが、重量のありそうな飲料を取り上げて、自分のザックに入れて、多少なりとも重量を軽減しました。

私も、ザックを新調したばかりなので、余裕がありましたから、荷物の一部を持ってあげると言ったんですけど^^;

お願いしますとは、言われませんでしたね、、、、。

CLはほとんど、奪い取る感じでした、まあ、人に迷惑はかけたくない?

遠慮しますよね?

でもね、足がつるのに、必要以上の荷物を背負い込んでいるのは、仲間の足を引っ張っているのですから、そういう時は、素直にお願いしますと、荷物を差し出しましょう。

それがチーム登山ということです。

一人の失敗じゃない!

チーム全体の失敗なんだから、全体で受け止めなければなりません。

まあ、それでもCLの判断で500gは軽減できたと思います。

とりあえず、この新人は、途中から降ろすしかないでしょうね。

エスケープ道はありませんので、黒ボコ岩までなんとか歩いてもらって、そこから、サブリーダーと一緒に、ゆっくり下山ですかね?


区間データ

白山禅定道分岐 - 殿が池避難小屋
沿面距離:約2km
標高差:約394m
累積標高差:+約409m ー約15m
所要時間:約2:35

2km進むのに2:35もかかってる、、、、。

通常なら1:30くらいかな、、、、。