NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
さて、桜を撮影するのに最適な長さは、どんな玉なのか??w
検証してみましょう!w
まずはマクロの60mm。
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
こういう表情が、いかにもマクロという感じですかね?
しっかりとした存在感がありながら、柔らかさも表現できる!
これがエスプラナーですね^^;
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
マクロレンズにしか取れない絵がある!
これは、事実でしょう。
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
背景に気を使えば、絵になります^^;
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
問題は、こういうシーン。
バックがうるさいと、ボケが気になりますか?
まあ、ズームレンズに比べれば、それでも、綺麗な方か??w
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
結構寄ってますけど、すっきりしたボケにはならない。
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
こういう間合いも、微妙ですね^^;
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
このくらい離れれば、全く問題なし!w
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
背景がすっきりしていれば、ちゃんと絵になります。
NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8 AEG
マクロレンズながら、こういう間合いの描写が、ダントツに優れているのが、エスプラの特徴でもあります。
50〜60mmの長さだと、やはり、背景が密集している場面では、厳しいものがありますね。
背景にさえ気を使ってやれば、マクロレンズでしか描けない絵も実現可能という点では、激しく使える玉だと思います。