ALTEC CF404-8A

さて、今回は、パーライトを抜いてみることにしました^^;


ALTEC CF404-8A

当初、パーライトを理想的に配置するにはどうすれば良いかということで、コットンに包んで、ふわりと、浮かせてやれば良いかなと、思いました。

コットンは、あくまでも、パーライトを、配置するための、サブ的な役割だったんですが、、、、。

今回は、パーライトをすべて取り払って、同量のコットンのみを入れた状態で、どんな変化が起こるのかを見てみます。


ALTEC CF404-8A

それでは、測定してみましょう!


ALTEC CF404-8A

ユニットの近接測定。


ALTEC CF404-8A

比べてみる。

黒:コットンのみ 赤:コットン+パーライト

アヒャヒャ^^;w


ALTEC CF404-8A

ダクトの近接測定

黒:コットンのみ 赤:コットン+パーライト

まぢか??w


ALTEC CF404-8A

2Chリスニングポジション

黒:コットンのみ 赤:コットン+パーライト

恐れ入りました^^;

低音が出てきたのは、パーライトよりも、むしろコットンの効果だったようです^^;

パーライトを、理想的に配置しようと思って、できるだけ、ふんわりと軽く配置したのが、良かったのかもしれませんな^^;

だとしたら、パーライトを減らしても、特性に全く変化が見られなかかったのも、うなずけると言うか?

当然でしたね^^;

そうなると、パーライトの特性を見るためには、パーライト単独で、評価してみなければ、正確なことは判断できないということか、、、、、。

この箱は、とてもいい感じに聞こえるので、この箱で、素材を入れ替えながら、検証していけば何か見えてくるはずです!




 

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