
さて、今回は、パーライトを抜いてみることにしました^^;

当初、パーライトを理想的に配置するにはどうすれば良いかということで、コットンに包んで、ふわりと、浮かせてやれば良いかなと、思いました。
コットンは、あくまでも、パーライトを、配置するための、サブ的な役割だったんですが、、、、。
今回は、パーライトをすべて取り払って、同量のコットンのみを入れた状態で、どんな変化が起こるのかを見てみます。

それでは、測定してみましょう!

ユニットの近接測定。

比べてみる。
黒:コットンのみ 赤:コットン+パーライト
アヒャヒャ^^;w

ダクトの近接測定
黒:コットンのみ 赤:コットン+パーライト
まぢか??w

2Chリスニングポジション
黒:コットンのみ 赤:コットン+パーライト
恐れ入りました^^;
低音が出てきたのは、パーライトよりも、むしろコットンの効果だったようです^^;
パーライトを、理想的に配置しようと思って、できるだけ、ふんわりと軽く配置したのが、良かったのかもしれませんな^^;
だとしたら、パーライトを減らしても、特性に全く変化が見られなかかったのも、うなずけると言うか?
当然でしたね^^;
そうなると、パーライトの特性を見るためには、パーライト単独で、評価してみなければ、正確なことは判断できないということか、、、、、。
この箱は、とてもいい感じに聞こえるので、この箱で、素材を入れ替えながら、検証していけば何か見えてくるはずです!



















