さて、CF404−8Aをパーライトでチューニングしてみましたが、測定結果が思わしくなかった^^;
空振りかと思いましたが、、、、、。
今日になって、FMを流していると、どうも様子がおかしい??w
やけに低音が出てきました。
なんでだ??
もう一回、測定のやり直しです。
まずは、ユニットの軸上30cmくらい、、、、。
あれれ??
前回のデータとの比較 黒:今回 赤:前回
お!
良くなってきた!
ユニットの近接測定
前回のデータとの比較 黒:今回 赤:前回
差は歴然!!
ダクトの近接測定
前回のデータとの比較 黒:今回 赤:前回
ビックリポン!w
最後はリスニングポジション!
何をしたのかって??
何もしていませんよ!!w
ただ、エイジングしただけです^^;
いやいや、このユニットは、5年くらい格闘してきましたが、こんな特性は初めて見ました!
やはり、パーライトの効果は、確かにあるようです!
恐るべし!
パーライト!!
この特性であれば、Fドメインのリファレンスとして、使えますね。
単にF得が改善されただけでなく、これは超ご機嫌なALTECサウンドです!
昔からALTECは低音が出ないと言われてきましたが、これだけ小さな箱で、ほぼ十分な低音で、しかも、ボコボコした音ではなく、締りのある低音です。
まあ、10cmユニットの低音ですから、ブーミーにはなりません。
50Lほどの箱に入れれば、このユニットも低音は出てきますが、音像が膨れ上がり、唇おばけみたいな、巨大なボーカルになりますので、今回のは、音像も引き締まっており、好感が持てますよ。
最後に、もう一度パーライトでチューニングしたタイムドメインの特性も再掲載しておきます。
8cmのPCユニットで、30Hzまで、音になってますな^^;
恐るべし!
パーライト!!w
と、思いましたが、、、、。
ここで、一つの疑問が、、、、。
「本当に??
パーライトの効果なのか??」
という、コメントがFBに届きました、、、、。
もう一度、検証が必要です^^;w