さて、パーライトは、失敗だったのか??
念のために、量を減らしてみることにしました。
何せ、適量というものが、全くわかりません^^;w
こんなもんでどうじゃ??w
かなりスリムになりましたか??
どうじゃ??w
今回も測定してあります。
上の音
今回もユニットの近接測定。
前回との比較。
ん??
下の音。
ボイド管出口の近接測定。
前回との比較。
え?
えええ????????
なんじゃこりゃ??w
量を減らせば、効き目が薄くなるんだと思ったら、全く変化なし??
まぢか!!???
いったいどうなってるんだ??
中の詰め物を、ダイエットしたので、音の通り道は太くなるはずなので、タイムドメインの輝きが戻ってくると踏んだんですがね??
黒:上の音 赤下の音
重ねてみると、50Hzから下がやけに高い!w
実際の音はどうかって??
そうですね、確かに、タイムドメインの音に戻ったと思います。
ただし、スーパーソルと比較すると、スピード感はやや物足りないか?
タイムドメインらしい音といえば、スーパーソルに軍配かな?
それでも、これはタイムドメインの音だと思います。
Fドメイン的には??
いや、Fドメイン的には、これまでで最上級の音になりました!
何せ、PC用の、ペラペラの8cmフルレンジユニットですよ?w
それがこれだけ鳴るとは!
ぶったまげます^^;w
タイムドメインと、Fドメインは相容れないものだと、思い込んでいましたが、、、、。
見事に融和してしまいました^^;
恐るべしパーライト!
という感じですかね?
ただし、タイムドメインとして、最上級の音とは言えないかも?
スーパーソルと、パーライトを併用して、ブレンドしてみたら、微調整できるかもしれませんね。
やけに低い音が出てきたので、今回はタイムドメインでは、ご法度のF得も採ってみました。
2Ch同時出力で、50cmくらいの距離で測定しています。
だら下りに30Hzまで確実に音になってますね!
これが、良い音かどうかは、聴く人によるので、なんとも言えませんが、、、、。
パーライトを使えば、TドメインとFドメインを融和させる事が可能になる!
これは事実ですね。
考え方を改めなければなりません。
<追記>
パーライトの効果に、疑問の声がFBに寄せられました。
量を変えても、変化なしということは、実は、パーライトの効果はなかった可能性が否定できません。
パーライトを入れると、音に変化が起こるのは、間違えないですけど、、、、。
可能性としては、コットンだけで、このくらいの変化が起こりうるということかもしれません。