
さて、それでは、修理に挑戦だ!w

最初の予定では、正常な外観の筐体に、基盤を移植しようと思ってましたが、これがなかなか困難を伴うことを悟り、ジャンクボディの方を修復して、外装を移植することにしました。

歪みを修正してゆきます。

こちらも、、、、。

これなら、なんとかいけそうですね^^;w

折れたメインスイッチと、フロントパネルの当り傷。
これは交換ですね^^;

フロントパネルを外してゆきます。

外すとこんな感じ、、、、。

折れた電源スイッチ。
折れた部分だけを交換しようと思いましたが、どうも無理っぽい、、、、。
ということで、半田ごてで、電源部から外して、一式交換です^^;

トップパネルも、無傷のものと交換しました。

リアビュー!
外観は正常中古になりましたよ?w

動作確認。
見事完全復活じゃ!!w

受信感度は、前のやつより良くなってる!!w
この回路は当りだね!!w

早速、研究室の方に設置!

まぢか!!???w
うちは、山奥なのに??
シグナルはほぼ振り切ってるぞ!!
もちろん、ノイズはない!!

ちなみに、この前壊れたKT-8300は全く同じ条件で、こんな感じだったよ?w
これだけ、差が出るとは、、、、。
まあ、壊れかけだったからなのか??

このしょぼい、室内アンテナでだぞ!?w
これはすごい!!w
驚きだ!
無線機の精度で、できている!
わかるかな??
わかんねぇだろうな、、、、、^^;
まあ、めでたいわ!w
私のKT-8300は動作未確認のジャンク品で¥2400でした。(送料が¥2000位)
受信感度は今回のシグナルメーターと同じくらいに振れています。
動作に異常はなく、安定した受信状態です。
現在ではトラブルを抱えたST-5000Fに代わってメインの座に座っています。
FMエアーチェックも開始しましたよ。