さて、CF404-8Aのチューニングをして行きます。
まずは、特性を取ってみます。
ダクトはこんな感じ、もっと短いかと思いましたが、案外長かった^^;w
全体のF特。
バスレフのポートが背面にあるため、実際よりも低域が出ていないように見えますが、聴感でもあんまり出ていませんね^^;
ユニットの近接測定。
ポートが共振していないんじゃないかと思いましたが、65Hzあたりで、共振しているのがわかります、、、。
バスレフポートの近接測定。
こちらから見ても、やはりちゃんと共振してますね^^;
インピーダンス特性。
これも、シミュレーション通りに、、、、。
むしろ、もう少し短い方が低域は出なくなるけど、バランスは良くなるか??
ただし、このポートは、前後共テーパーがかかっているので、短くすることはできません^^;
内側にパイプを仕込んで、細くすることは可能でしょうけど、、、、。
吸音材等で、追い込んでいったら、それなりに聴ける音になりましたが、、、、。
まあ、このユニットを鳴らすには、最低でも10Lくらいは必要か、、、、。
別の箱を探した方が、良さげですね^^;
ここはいったん撤退です!w