明らかに、チューニングがおかしい^^;w
エンクロージャーの実寸を計って、シミュレーションしてみます。
実測値からユニットやポートの体積を差し引くと、この箱の容量は約5Lと出ました。
CF404−8Aを駆動できうる最小限のサイズですね^^;
んでバスレフポートは、実測値3.5cm×6cmくらいでしょうか?
実際に、シミュレーションしてみました。
60Hzでチューニングするとこんな感じです。
65Hzでこんな感じ。
70Hzでこんな感じ。
75Hzでこんな感じ。
さて??
最適値は??
モニタースピーカー的にチューニングするなら65Hzくらいかな??
この箱は、バスレフポートをねじ止めしてあり、取り外し可能なので、変更はしやすいかも??
現状この箱のバスレフポートの長さは直径3.5cmで長さ6cmくらいですけど?
最適値は、同じ径だと10cmくらいと出ました。
65Hzでチューニングする場合、内径30mmのひとまわり小さなパイプを、長さ7cmで差し込めば、チューニング的には大体くる感じですかね?
それほど手間はかからないと思います^^;
現状では、ダクトの共振周波数が高すぎて、ダクトが空振りしてる感じの音ですかね?
全然ダメな音ですね^^;
ただ、このダメダメな状態が、非常に重要だと思います。
ダメな音はなぜダメなのか?
ダメな音はどんな特性を示すのか??
このデータは取っておく必要があるでしょう!
明日は全日OFFなので、現在のダメップリをデータで捉えたいと思っています^^;w