さて、今年のバラシ初めはMacMiniG4からです^^;
最近すっかりご機嫌斜めで、起動してくれません^^
電源は普通に入りますが、起動ディスクを認識してくれません、、、、。
転売しようにも、開始値1000円でも買い手がつかない??
ましてや、ジャンクだと、、、、。
まあ、オブジェとして机の上に置いておくか???w
それでは、解体ショー!w
左右同時にヘラを入れて、一気に開けるのが、きれいに開けるコツです!w
中にはSSDが入っていますので、それを取り出します^^
年末にポチったHDDケース。
中はこんな感じ^^
USB2とFireWire両対応で980円なり!
しかも送料無料でした^^;
↑おりょ??
年末は980円だったのに??
今確認したら値上げしてる??
売れるとは思ってなかったのか??w
↑ 注)IDE ドライブ専用ですよ!
今時のHDDには使えませんので悪しからず^^;
SSDを外部ケースに入れて、OSインストール後にアプリとデータを転送します。
MacMini Core2Duo2010に雪豹をインストール!
MacMini Core2Duo本体のHDDにOSX10.6をインストールするためのパーテーションを追加します。
雪豹インストールDVDのディスクユーティリティを使えば、BootcampとYosemiteのパーテーションの中身を温存したまま、さらに空き領域にパーテーションを追加できるんですね!
知らなかった^^;
MacMiniG4の中のアプリはパワーPC時代のものがほとんどですから、その資産を生かすためにスノレパをインストールしました^^
雪豹は最後のロゼッタ対応OSです^^
PowerPC時代のSWの大体8割くらいは動作するんじゃないでしょうかね??
SSDからデーターを転送して、レガシーアプリ実行環境を温存できました^^;
こんなことができるMacMiniは2010年モデルが最後ですね^^;
逆にYosemiteがインストールできる、最も古いMacMiniでもあります!w
雪豹を入れた分、データ保存領域が100GBほど減りましたが、、、、。
今回は、写真データを外付けSSDで運用することにしました^^;
データを無事に転送し終えたら、SSDは初期化して、フォトストレージ専用ドライブとして使います。
iPhotoの画像が増えてくると、結構動作がもたつくんですよねぇ、、、。
読み込みの早いSSDでしかも外部ドライブで運用すれば、かなり改善されると睨んでるんですが^^;w
また、これなら、毎年バックアップを取らなくても、一年に一度SSDを買い足して、その年その年のライブラリーとして残しておけばOKでしょう?
そろそろ256GBが一万円前後まで落ちてきていますしね^^
iTunesのデータは、2年ほど前から、32GBのSDカードに入れてMacMini本体に挿しっぱなしになっています^^
この方法であれば、たとえマシンがクラッシュしても、音楽データと画像データだけは死守できますし、マシンを乗り換えても、突き刺すだけでそのまま移行可能です!!
これで、気持ち良く新しい一年を迎えられますかね??w