
さて、5本のリアルマクロを全て処分して、やっとの思いで手に入れたSプラナー!w
30年来の念願が叶いました^^;
その実力のほどを、ダイジェストで振り返ってみたいと思います。

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8
満点星

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8
シャガ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8
シロツメクサ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8
オオイヌノフグリ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8
タンポポ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8
朴

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8
アヤメ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm + Mutar1
ユキノシタ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm + Mutar1
シロツメクサ

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8
バラ園にて

NEX-5N Carl Zeiss S-Planar 60mm F2.8
解像度よりは、トーン重視の玉ですね^^
強いハイライトをまともに喰らっても、ビクともしない描写!
こんなの初めてかも??w
オオイヌノフグリのコマなんかを見ていると、ミノルタの2.8/50マクロの方がキレがある感じでしょうか?
太い線で描いた、デッサンという感じがします!
太い線のデッサンは、立体感や、空間の奥行きが表現されます。
余程、上手でないと、絵にはなりませんけどね?w
最近のレンズはかなり神経質で、仔細な部分まで完璧な描写を求められ、しかも、ボケもきれいでないと納得してもらえない??w
しかしながら、線の細い絵だと、立体感や、奥行きが出てこないと思うんですよ?
Sプラナーのキレの良さは、解像力ではなく、インフォーカス部分のコントラストのキレなんじゃないでしょうか?
解像力で勝負していない分、ボケのグラデーションがより滑らかに感じるんですけど??
まあ、この玉は30年来憧れていた玉なので、じっくりと検証して行きたいと思っています^^;