RX-100 M2
さて、その3です。
この絵は、ちょっと浮いてる感じがするな、、、、。
落ち着きがないというか、、、、。
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8
落ち着いてます^^
RX-100 M2
こちらは、ちゃんと描いてます^^
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8
切れもさることながら、立体感がハンパないっす!w
RX-100 M2
この絵も、コンデジ離れした存在感を感じます。
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8
ビオゴンの絵は、やはり中間調のトーンが豊富!
木の幹も立体感、存在感が違いますし、絵としての力強さを感じます。
RX-100 M2
やはり、ハイライト付近の表情が希薄か?
まあ、コンデジと思えば、異次元の表現力か??
こんなシーンを無難に絵にできるカメラはそれほどないと思う。
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8
これがビオゴンの底力か!!!?w
平然と描写しています^^
このシーンが、最も顕著に差が出ましたね。
RX-100 M2が発色もよく、切れ味も優秀とはいえ、さすがにズームレンズの複雑な構成のためか?
表現できるトーンの階調が階段状みたいな感じなのに対して、ビオゴンの場合中間調が豊富で、ハイライトも粘り強い、シャドー部の階調の豊富さも、ズームレンズとは比較になりません。
RX-100 M2
透過光の表現がやや淡白。
ハイライト付近のトーンは物足りない感じかな、、、、。
NEX-5N CONTAX Biogon 28mm F2.8
さすがはビオゴンでしょうか?
どっしりと落ち着いた絵ですね^^;
明暗の強すぎるシーンや、透過光の複雑な光になると、さすがにズームと単焦点の差が出てくる感じはしますけど?
RX-100 M2手強いというか?
ちょっと油断したら、優劣が逆転しかねないパフォーマンスです^^;
これで、RXが単焦点レンズだったら、余裕でひっくり返されそうですね^^;
RX-1 vs α7CONTAX G Planar 35mm F2とかだと、恐ろしい結果になりそう、、、、。
その前にゾナー35mmという玉もあったか??w
財力があれば、試してみたいですけど?w
貧乏人には中古のRX-100 M2が精一杯です^^;
繰り返しになりますが、比較検証のため、全コマJPG撮って出し、一切レタッチはしていません。
またSW補正は収差補正以外は全てOFF、HDR、DRO等も全て無効。
モードはプログラムオート、色空間はAdobeRGBです。