RX-100 M2
室堂での休憩は10分くらい^^;w
ここで、荷物を最小限にして御前峰へ向かいます!
体力に自信がある人は、荷物を全部背負って行きましたが??w
私は、カメラと財布とiPhoneだけポケットに入れて、身軽に登りました。
RX-100 M2
それでは参りましょうか!
御前峰アタック!!
RX-100 M2
御神様の御許に参ります!
NEX-5N CONTAX G Planar 35mm F2
既に足は限界を超えています><;
足が上がりません^^;;;;;;
RX-100 M2
赤兎山からは、ランクテスト頑張れ!と KHCのメンバーがエールを送ってくれていたようです^^;
RX-100 M2
今日の別山は終始穏やかで、、、。
RX-100 M2
低い雲海と、上空の淡い雲に挟まれて、この辺りだけは澄み切った空気が広がっています。
RX-100 M2
室堂センターを一望
RX-100 M2
足は既に限界を超えていますが、着実にゴールは近付いてきます^^
RX-100 M2
あちらの神様は、どうして、あのような残酷な仕打ちをなさったのでしょうか?
何が間違っていたんでしょうか??
何を気づいて行けと、おっしゃっているんでしょうか、、、、、。
私には分かりません、、、、。
分かりませんが、一生懸命考えてみます。
何か、答えを見つけなければと思います。
それは、それぞれの人が、自分の中に答えを見いだせば良い事であって、その答えを他人に押し付ける必要はありません、、、、。
RX-100 M2
一つだけ言える事は、、、、。
山は恐ろしい、、、、。
畏れを知れ!
と言う事だと思います。
どれほどの装備を備えていても、助からない事もある、、、、。
そのくらい、山は恐ろしい。
RX-100 M2
あちらの山も、神様として崇められていました。
神の御許に近付く事は、畏れ多い事である、、、、。
RX-100 M2
こちらの神々は、今日は非常に寛容なお姿です。
どれほど、文明が発達しようとも、決して神々には背く事は出来ない、、、、。
畏れを知る事、それは信仰と言えるでしょう。
拝み畏れる心、、、、。
それを決して忘れては行けない、、、、。
RX-100 M2
神々は、人間の願い事を聞いてくれる為に存在しているのではない。
慢心になりがちな、衆生に、畏れ敬う心を忘れさせない為に、神々は君臨しているのだ、、、、。
畏れ敬う心を保つ者には、神々からの慈悲が与えられる、、、、。
泰澄大師が開山したと伝えられる、白山奥宮。
NEX-5N CONTAX G Planar 35mm F2
御前峰 登頂です。
あなかしこ、あなかしこ、、、、、。