さて、頼まれていたPCを買ってきました。
ささっとセットアップして引き渡し!
Windows7と
XP Pro両方のライセンスをインクルード!
Pentium Mですね^^;
をいをい!!w
XPだと思って買ったんだけど??
7かよ??w
参ったなぁ、、、、。
今回のPCのオーナーは、視覚障害者で、視覚障害者用のPCは今の所XPにしか対応していない。
しかもFDDでデータを受け渡しするので、フロッピーディスクドライブ必須!
少しくらい高くても良いからとか言われたけど?
高いPCでFDD搭載の物は市販品では先ず無理でしょう?w
今回のも、XPと7の両方のOSが付いて、ペンティアムM 1.73GHz メモリー1GBとXPなら必要充分なスペック!
それで、2万円 ↓ですかね?
来年あたりは、1万円 ↓くらいでしょうね??w
視覚障害者が使う場合、『f』と『J』のキーボード上に触ると分かる目印があって、それをたよりにキーボードのみで、操作します。
まあ、タブレットなんか以ての外ですけど^^;w
視覚障害者の為のPCとしては現状ではXPと言う選択肢しか無い感じです。
Vista以降は、視覚障害者が使うには、あまりにも使いづらい仕様へと変わっていった感じがします。
Windows8なんて、論外と言う感じかな?w
TRONあたりで、もっと視覚障害者がネットワークに参加できるような情報端末を作ってもらいたいと思いますけどね、、、、。
キーボードと音声ガイドがあれば、ディスプレイは不用です。
サポーターがセッティングする為に使う程度でしょう?
まあ、携帯電話の世界ではそのような端末も存在するのですが、、、、。
私は、ベーシックの頃から視覚障害者用のPCをサポートと言うか、まあ、見てきました。
私の目で見る感じでは、MS-DOSが一番使いやすかったんじゃないかな?
マウスが無くても、キーボード操作だけで全てのコマンドを実行できましたし、BAT処理でショートカットコマンドを作成できたのも便利でしたね、、、。
さてと、、、。
それでは、おそらく最後だと思われるXPのセットアップと参りましょうかね??w