さて、エイジングも進んできたようなので、ユニット入れ替え後の検証と参りましょうか?
まずは単体での測定
FFTから、、、。
こんな感じですね、かまぼこ型で、実に聴きやすいバランスで鳴っています。
聴き疲れしない音と言う感じでしょうか?
続いては、ユニットの近接測定
妙なディップが二カ所ほどありますね、、、。
なんだろ?
あとで、検証してみましょうかね?
こちらが、ダクトの近接測定
高域じゃじゃ漏れと言う感じなのか??w
ダクトは、テーパーがかかっているので、共振はしないはずです。
それでも50Hzあたりの音圧が高くはなっていますね。
2chリスニングポジション。
全体的にかまぼこ型で、耳につくようなピークは無い感じでしょうか?
バランス的には、トーンコントロールをフラットのまま逝ける感じです。
それでいながら、タイムドメインのレスポンスの良さは感じられます。
芯のある音で、定位感は良い感じなんですけど、付帯音的なものがちょっと後を引いている感じか?
この辺は、ユニットを上向きにすると、ちょっと詰まった感じの音になりますし、ダクトからの逆相成分が影響している感じでしょうか?
ぼやける要素と、エッジが立つ要素が共存している感じですね。
インピーダンス特性
今回は、密閉の特性は採っていません^^;
単純に忘れてましたw
やはり、密閉とか、後面開放に近い特性ですね。
高域の漏れ方を見ていると、後面開放型に近い感じでしょうか?
それにしては、低域の量感はバスレフ並みと言う感じ??
開放ではありますけど、開放式みたいな生々しい感じではありません、やはり、何か制御がかかっていると言うか、バスレフと開放を足して2で割ったみたいな音ですか??w
↑どんな音やねん?w
次のステップとしては、ダクトのチューニングでしょうかね?
素材そのもは、100円ショップで買える物なので、切ってみるのも良いかも知れません。
現状復帰は100円/chで可能です^^w
今回から、測定はMaxMiniのXPでやっています。
スタートアップ項目にTeamViewer7を登録してありますので、Miniにはキーボードもマウスも繋いでありませんが、即座にリモート可能になります。
TeamViewer7だと、リモートする画面の解像度を変更できるので、便利です!
試しに、OSXで同じバージョンを実行してみたら、画面の解像度は変更不可でした^^;
TeamViewer 8はPowerPC非対応で、インストールできませんでした、、、、。
だんだん追いつめられている感じですかね??
いざとなれば、MacMiniで、いつでもMountain Lionにバージョンアップできますから、慌てる必要はありません^^;
問題はLeopardからMountain Lionを画面共有できるかどうか?ですね^^;
全てPowerBookG4から操作しています。
こちらはVPCのWindows2000を起動している所。
ネットワークも設定しました。
これでPowerBookG4から二台のWindowsマシンを操れますね。
これまでの富士通のノートPCがPen4 / 1.3GHzでしたので、こっちの方が格段に仕事が速くなりました^^
XPにCore2Duoですからね。
まあ、メモリーは8GB搭載していてもXPだとあまり意味が無い、、、、。
MacMini2010ならWindows7くらいなら、普通に使えるでしょう。
XP環境を温存できる方が、ありがたみはあるんですけどね^^;
黙祷