
さて、実質今月初の、全日OFF!^^;
これまでも休みはあったんですけど、小松までPCサポートに丸一日出てましたからねぇ、、、。
と言うわけで、今日こそは、完成まで一気に逝きます!w

新たに、部材を用意しました。

ポートの長さは、シミュレーションでは35mmが最適、しかし、ちょっと装着に無理がありそうなので40mmにしました。
これまでの1/3ですね^^;
これじゃ、ユニットが気持ちよく鳴ってくれないはずだ、、、、。

なんだか、貧弱になった??w

まあ、普通はこちら側からしか見ないのでね^^;w
早速、実測でテストして行きます。

インピーダンス特性から、Rch

Lch

重ねてみた所、、、。
少しずれてますねぇ、、、。

軸上30cmでもF特測定、Rch

Lch
外で騒音が、、、、。
一旦中止して、買い出しに出かけました^^;

重ねてみた所、、、。
やはりずれてるか、、、、。

ユニットの近接測定 Rch

Lch

重ねて見た所、やはりずれてる、、、、。

ダクトの近接測定 Rch

Lch

重ねて見た所、、、、。
これは酷い^^;w
と言うことで、一旦分解して、吸音材を調整しました。

少しは、回復でましたか?
吸音材の詰め方次第で、随分変化する物ですね、、、、。

最後は2chリスニングポジションでの測定。

これで、なんとか納品できる所まで来た感じでしょうか?
音の方は、まるで、別のユニットか?w
と、驚くほど、聴きやすくて、レズポンスの良い物に生まれ変わりました^^
と言うか、以前のダクトが重たすぎて、足かせになっていたんでしょうねぇ、、、、。
今回の特性を見ても、もう後5mmくらい切り詰めた方が、正解かも知れませんが、だいたい来ていると思います。