
さて、Logicool(ロジクール)Z120ですが、前回のテスト結果があまりにも思わしくなかったので、再テストを試みました。
いくら何でも、、、、、。

通常は、このように繋ぐわけですが、どうもPowerBookG4のUSBの給電能力が怪しい感じがします^^;

と言うことで、シグナルはPowerBookG4から取り出し、電源はiPhone4用の充電アダプタから供給します。
これは、ポータブルHDDを使う際もこの方法を使っています。
PowerBookのUSBでは、ポータブルHDDは電源容量不足で、動作しないからです^^;
以下が、再テストの結果です。

まずは、ピンクノイズによるFTT
このグラフは、このSPをちゃんと評価しているように見えますね。
確かに、こんな感じの音です。
200Hzに盛り上がりがあり、それ以下はダラ下がりに減退して行く感じ、、、、。
12kHzあたりに高域のピークがありますが、それ以外はほぼフラット。
シグナルスコープでは、ほぼフラットな状態で、わずかに右肩下がりの特性を示しますので、かなり優秀だと思われますね!

200Hz
電源の差が、顕著に感じられるのが、オシロスコープモードの波形ですね。

150Hz

120Hz

100Hz

90Hz

80Hz

70Hz

60Hz

50Hz

40Hz

30Hz

20Hz
うーん、、、。
電源を変えるだけで、格段に進化した感じですね^^;w
50Hzまではちゃんと波を形成しています!
侮れませんな!w
USB強化電源というか、乾電池駆動にしてやれば、まだまだ、良い線行くかも??w