NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

さて、今回は、Gプラナー45mmのグルメ写真の実力を探って行きたいと思います。

先ずは、突き出し、菜の花の和え物でしょうか?




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

焼き鯖の酢みそ和え。




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

こちらは、汁物でしょうか?




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

どういうわけか?w

お料理は二種類用意されていました、、、、、。

お好きな方にお座りくださいって??w

なんでやねん??




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

肉じゃがか?

食べていないので、詳細不詳^^;w




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

唐揚げ




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

山菜の天ぷら

揚げ物2種類かよ??w




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

再び懐石の方に戻って、、、、。

お造りですね。




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

焼き物




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

お鍋に火が入りました。




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

白魚の柳川風と言う感じかな、、、、。




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

揚げ物




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

茶そば




NEX-3 CONTAX G-Planar45mm F2

甘味は寒天で固めた、オレンジみたいな感じ??w

まあ、お料理と言うよりは、プラナーの描写の方が気になるわけですけど?w

ノーフラッシュ、手持ち撮影、オートWBでこのくらい写れば、記録写真としては十分でしょう^^

使いかっては、やはりAPScの場合35mmか28mmで寄れるレンズの方が使いやすいですね。

座ったままだと、収まりきらない場面がしばしばで、中腰になったり、のけぞったりしながら撮影しています。

小さめの被写体は、ほとんど最短撮影距離で写していますね。

まあ、実用十分くらいは寄れると思いますが、もう少しゆとりが欲しいと言うのが本音でしょうか??


物撮りと言うよりは、人物撮影に適した長さだとは思いますね。

ちょうど、ポートレート用と言う感じかな??






 

Comments

    • ace0425's comment
    • 2012年05月10日 02:00
    • でくの様
      ISO3200は私の感覚では 超高感度 になりますので、普段使いの中ではまず使ってみようという気にならないのですが、最近のデジカメは結構イケるんですね。機会が有れば拡大画像を観てみたいものです。
      低感度専用機α900(笑)と比較するまでもないのですが、高感度では間違いなくNEXの方に分がありますね。
      ワーキングディスタンスと歪を考えると私はテーブル上の料理等を撮る時に35mmを使う事が多いです。APSなら24mm位でしょうか。焦点距離が長くなると椅子から立たないと写真撮れませんから(笑)。
      プラナー45mm、なかなか良さそうですね。私はこの焦点距離のレンズは ROKKOR TD 45mm/2.8と MD45mm/2の2本を所有しています。50mmとも35mmともちょっと違う画角に魅力を感じます。
      別ページにはなりますが、RAWの画像も拝見させて頂きました。確かにちょっと硬調ですね。Image Data Converterでハイライトとシャドウを少し扱ってDレンジオプティマイザーをあたってやれば改善するかと思います。
    • でくの's comment
    • 2012年05月10日 12:52
    • ace0425さん:

      私もDSC-R1とかE5000だと、ISO400までが実用範囲だと思っていましたが、NEXだと6400くらいまでが実用範囲のようです。

      >機会が有れば拡大画像を観てみたいものです。

      等倍とまでは行きませんが、それぞれの画像をクリックするとFlickrのオリジナル画像を閲覧できます。

      最大1024×まで拡大できます。
      この程度の、拡大では細部のノイズとかは、検証できませんが、、、。

      >APSなら24mm位でしょうか。

      コシナの20mmマクロが、思いの外こういう写真では使いかっては良かったですね。
      マクロ域なら、描写も文句無しでしたが、、、。
      もう、売っぱらっちゃいました^^;

      Distagon28mmでも25cmまで寄れるので、そこそこ使いかっては良いです。

      >50mmとも35mmともちょっと違う画角に魅力を感じます。

      微妙に50mmより短いんですよね?w
      この5mmの差が結構大きい気がします。

      >確かにちょっと硬調ですね。
      >Image Data Converterでハイライトとシャドウを少し扱ってDレンジオプティマイザーをあたってやれば改善するかと思います。

      なるほど!
      ちょっと試してみます。
      私には、設定項目が多すぎて、どこをどういじれば良いのか?
      さっぱりです^^;

      シャープネスの使い方が、ちょっと上げすぎてるんでしょうかね。
      フィルムと言うレファレンスがあれば、調整の加減も分かるんでしょうけどね、、、、。

      G1ボディなら一万前後か??w
      G2は3万円ほどしてますね、、、。
      YASHICA FX3でも買うか??w
      (売ってるのか??w)
    • ace0425's comment
    • 2012年05月10日 22:44
    • でくの様
      RAWの扱い方は様々ですので、何が絶対正しいという方法はないと思います。
      彩度をかなり上げてやたら派手にするのが好きな方もいれば、やたら地味にするのが好きな方も。
      私は基本的にはフィルム描写に近づける・・・という考え方をしていますけど、撮影内容によってケースバイケースとも思います。個人的にはレンズ固有の描写が大きく変わるシャープネスは殆ど扱いません。
    • でくの's comment
    • 2012年05月11日 01:06
    • ace0425さん:

      >個人的にはレンズ固有の描写が大きく変わるシャープネスは殆ど扱いません。

      なるほど、、、。

      私もJPGレタッチの時は、レベル補正、傾き補正、あとNEXは色温度が低く出る傾向があるので、色温度補正、くらいしか使いませんが、、、。

      やはり、ニュートラルにTIFFに出力して、圧縮無しのデータをレタッチする方が、簡単な気はします。

      でも、現像段階で、補正出来るようになれば、鮮度は一段高くなるんでしょうね。

    • ace0425's comment
    • 2012年05月11日 14:33
    • でくの様
      記録されているデータをどこまで(或いはどんな感じに)再現するか・・・というのがRAW現像なんでしょうね。
      例えば葉っぱのグリーンの中にもトーンは有りますがJPGとRAWを比較すれるとトーンの再現にはかなりの差があって、JPGでは葉っぱがベタッとした感じに見えたりします。そう言った部分ではフィルムの方が楽ですし、アドバンテージの有る所ではないでしょうか(笑)。
    • でくの's comment
    • 2012年05月12日 00:37
    • ace0425さん:

      私の場合、JPG撮って出しか+レタッチ程度で十分な画質が得られる方が
      、やはりありがたいのですけど^^;w

      しかしながら、それが実際のどの程度の品質なのかは、検証しておく必要があると感じます。

      分かっていて使っているのと、Rawの実際を何も知らないまま使っているのとでは、全く意味合いが異なりますし、いざと言う時にはRawで!

      というのも、心得ている必要があると思います。

      これは、ぜひとも検証しておかなければなるまい!w

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