NEX-3 CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
今日は、普段よりも月が大きく見える、スーパームーンらしいですね^^
三脚までは使いませんでしたが、軽四の屋根にカメラを圧し当てて撮ってみました。
オートだとこんな感じ^^;w
空の透明度は今ひとつ、花曇りと言った所でしょうか??
NEX-3 CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
これで、F8 1/350くらいか?
マニュアル露出で撮影しています。
ISOはオートなので200のはずです。
NEX-3 CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
部分拡大するとこんな感じか??
NEX-3 CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
これで、F8 1/650くらい。
NEX-3 CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
こちらも部分拡大!
ついでなので、Rawだとどうなるのか?
検証してみました。
NEX-3 CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
こちらは、SONY製現像ソフトで現像した物です。
アルゴリズムがさっぱりわかんねぇ^^;w
一旦、現像設定を全てリセットして、同じカットをTIFFで出力して、iPhoto6でレタッチしてみたのが↓!!
NEX-3 CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
なるほど、こんな感じになるのね??
JPGより、なんだか良さげな写真に見えませんかね??w
NEX-3 CONTAX Vario-Sonnar 80mm-200mm F4
既に等倍を通り越しています^^;w
拡大しすぎたな、、、、。
24MPだと、これでも等倍くらいなのか???www
やはり、慣れているiPhotoの画像処理エンジンの方がシンプルで、扱いやすいな^^
iPhoto6はデフォルトでは、SONYのRawファイルは読み込まないので、Raw & JPGで撮影しておいて、気になるコマだけを、カメラからRawファイルを引っ張り出してきて、現像&レタッチしてみるのが効果的なのか??
それなら、普段と同じように撮影して、これまで通りのやり方で使えますよね^^
定期的にRawファイルを消去するか、カードをフォーマットしないと、SDカードの空きがどんどん少なくなって行く危険性はありますけどね。
フィルムカメラと違ってデジタルカメラの場合は、撮った写真を管理するためには パソコン という厄介なものが必要になります。しかもカメラ画素数が増えれば増える程、容量の大きなハードディスクやら高性能なCPUが必要になって煩わしい!と思うのは私だけではないと思います(笑)。正直言ってメモリーの類はいくらあっても足りませんね。
SONYのソフトはデジタル初心者がちょっと扱う分には使いやすいのかなぁ・・・と思うのですが、細かく扱おうとすると、実は専門知識がないとかえって難しい上に、色収差やフリンジを扱うコマンドが無かったりと困ったものです。(爆)