
CONTAX 167MT CarlZeiss Distagon35mmT* F2.8
あの日の妖精達にもう一度合いたくて、山へ向かいました。
妖精達の話は↓をご覧下さい。
でくのぼうぷれす : レクイエム 〜しあわせ運べるように〜
去年1月の時点で、よもやあの大災害を超えるような惨事が起ころうとは、夢にも思いませんでした、、、、。

NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8

NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8

NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8

NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8

NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8

NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8

NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8

NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8

NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
月齢、月の位置、空のコンディション、雪のコンディション、全てが揃わないと、あの日の妖精達に合うのは難しいようです、、、、。
また来年も、再来年も、挑戦しましょう、、、、。
あの日を忘れないように、、、、。
黙祷
2006年、メンバー自身の企画で全国行脚の旅を実施致しました。
この歌との出会いは当初ファンやお客様から寄せられた手紙でしたが、47都道府県を回り、学校行事や旅先でこの歌の広がりを感じたようです。
彼等がレギュラーでライブを行ってる神戸のライブハウスCASH BOXは震災後「神戸に音楽の光を」というコンセプトの基作られました。
そして神戸を拠点として活動しているグループとして神戸からの声を届けるためこの歌をぜひ歌いたいと強く思い今回収録致しました。
この歌は阪神淡路大震災から約2週間後に生まれた歌です。
作者の臼井 真さん(小学校の音楽教諭)は自分が生まれ育った神戸の街が瓦礫と化し、変わり果てた状態になった時に、初めて自分は神戸という街をとても深く愛していたのだということを知りました。
あんな悲しいことがなければ、永遠に気づかなかったことかもしれません。
神戸の街は傷付いただけなんだ、死んではいない。
神戸に住んでいる子供たちの清らかな歌声が、苦しんでいる神戸の街に響きわたれば、いつの日にか必ず傷も癒され元の姿に戻ってくれる・・・
そんな願いを歌詞と曲に託したそうです。
【地震にも負けない 強い心を持って亡くなった方々の分も 毎日を大切に生きてゆこう】与えられた命の大切さ、尊さを想い歌った曲です。
今回の収録にあたり臼井先生がプロデュースに参加頂き、また先生の教え子90名がコーラスで参加してくれました。
2010年で15年目を迎えます。
この曲が多くの方に届くように。