iMac To Go .
iMac人気に便乗して、鳴り物入りで発表されたiBookでしたか?
当時のファーストインプレッションを、私の日記の中から探してみました。
以下が、その内容です。
iBOOKはやっぱり思ったとおり大きかった。
しかし、普通のノートPCとはどこか違う。
普通のノートPCは、あくまでも空間の中でPCを操作している感じなんだが、iBOOKの場合は、iBOOKの空間に引き込まれると言う感触がある。
かなり、好き嫌いがはっきり別れそうな機種だ。
レスポンス的には、全く申し分無い。
まあ、レスポンスは初代iMacが233MHzでしたから、申し分内と言うのは、初代iMacとの比較です^^
ただし、画面は800 X 600サイズで、その当時は良かったかも知れませんけど?
直ぐに陳腐化してしまいましたね、、、、。
私自身は、2006年くらいに、やはりジャンクで入手しました。
ジャンクと言っても完動品でしたけどね?w
使い道と言っても、さすがに800 X 600ではネットも使えないと言う感じで、、、、。
iTunesを入れて、巨大なiPodとして使っていました^^w
ホコリの多い工房では、このマシンは、丈夫で、気密性にも優れていそうなので、安心して使えましたね^^
iPhoneを買ってからは、その用途さえ不用になりましたが、、、、^^;
発売当時は、安い方のPowerBookでさえ30万円は下らない時代でしたから、Macのノートとしては、お買い得感もあったわけですよ!w
iBook
プロセッサおよびメモリ
300 MHz PowerPC G3 プロセッサ
512 KB バックサイド二次キャッシュを搭載
66 MHz システムバス、66 MHz メモリバス
浮動小数点演算ユニット内蔵、一次キャッシュ
64 KB 一次キャッシュ(データ 32 KB、インストラクション 32 KB)
標準で 32 MB の SDRAM を実装し、最大 160 MB まで搭載可能、増設 RAM スロットは 128 MB までをサポート。
1.25 インチ SO-DIMM スロット×1基(3.3 V 駆動、PC66 準拠)
ドライブ
約 3.2 GB の IDE ハードディスクドライブ内蔵
24 倍速(最大)CD-ROM ドライブ内蔵
ディスプレイ
12.1 インチ(対角:約 30 cm)アクティブマトリクス方式 (TFT) SVGA カラー液晶ディスプレイ
グラフィック
4 MB の SDRAM ビデオメモリ
AGP 2X 搭載の ATI RAGE Mobility グラフィックコントローラを使用した、2D/3D グラフィックアクセラレーションを装備
標準解像度 800 × 600 ピクセル(約 1,670 万色)
拡大解像度 640 × 480 ピクセル(約 1,670 万色)をサポート
バッテリ
リチウムイオンバッテリ (45 Wh)
最高約 6 時間までの連続稼動が可能(使用状況により異なります)
インターフェイス
接続ポート
- プリンタ、ドライブ機器、キーボード、マウス、USB ハブ、データキャプチャ機器などの USB 周辺機器用 12 Mbps USB (Universal Serial Bus) ポート× 1
- 電源アダプタポート
通信機能
- 内蔵 Ethernet 用 RJ-45 コネクタ
- 内蔵モデム用 RJ-11 コネクタ
サウンド
- 16 ビット CD クオリティのステレオ出力用ミニジャック
コミュニケーション
- 10/100BASE-T Ethernet インタフェース装備
- K56flex および V.90 準拠の内蔵 56 K モデム*1
サウンド
内蔵モノラルスピーカ× 1
キーボード
逆 T 字形矢印キー、テンキーモードを装備した JIS 配列準拠フルサイズキーボード
Apple トラックパッド
正確なカーソルコントロールを提供するソリッドステート方式 Apple トラックパッド。タップ、ダブルタップ、ドラッグ機能をサポート
電力条件
電源電圧:100 〜 240 VAC
電源周波数:50 〜 60 Hz
EPA ENERGY STAR 準拠
動作環境
動作時温度:10 ℃ 〜 35 ℃
保管時温度:-25 ℃ 〜 60 ℃
相対湿度:20 % 〜 80 %(結露しないこと)
動作高度: 0 〜 3,048 m
最高保管高度:4,572 m
サイズおよび重量
幅:34.4 cm
高さ:29.4 cm
厚さ(平均):4.6 cm(実際の厚さは最小 3.15 cm から最大 5.2 cm までの範囲内)
重量:3.0 kg