PowerBook5300csからPowerBook2400cにシフトした時は、感慨深い物がありましたね^^
早い!安定感抜群!!
これは、良いマシンだったと思います。
購入理由は、OS9が使いたかったから!
勿論、ノートとしても活用していましたが、CRTモニターに繋いで使っていました。
Apple 角形マウス、1型キーボード、見た目も、性能も、当時はなかなか使えるマシンでした^^
日本IBMと共同開発で、日本のユーザー向けに製作されたマシンだったと記憶しています。
CPUは180MHzでしたが、後に、ドータカード交換で、240MHzにパワーアップしています。
少し大きめのサブノートとして、この機種は貴重な存在で、以後iBookG3 12インチ G4 12インチが登場するまで、このジャンルのPowerBookは空白が続いたわけです。
このマシンも、中古で14万円くらいで、2000年初頭に購入したと記憶しています。
この年、上の子供が生まれて、ハンディカムを購入。
デジカメは持っていませんでしたが、ハンディカムのスチール機能で、64万画素相当の静止画が撮影できました。
自前の画像も、明らかにパワーアップしてますね!!w
そう言えば、こいつもCarl Zeissレンズだった^^;w
PowerBook2400c
●マイクロプロセッサ
マイクロプロセッサPowerPC 603e/240MHz
二次キャッシュメモリ256KB
システムバスクロック40MHz
●メモリ
標準実装メモリ16MB EDO DRAM
最大拡張可能メモリ80MB*1
メモリタイプPowerBook 2400専用
メモリ拡張スロット×1
*1:正規販売代理店または正規サービスプロバイダによる設置
が必要です。
●ディスクドライブ
ハードディスク約2GB IDE
フロッピーディスク1.44MB外部フロッピー
ディスクドライブ
●ディスプレイ
サイズ10.4インチ
表示方式アクティブマトリクス方式
(TFT)カラー液晶*2
表示解像度・色数800×600ピクセル,
最大32,768色
VRAM 1MB
グラフィックコントローラCT65550
液晶ディスプレイでは、明るさのむらや、微細な斑点があら
われることがありますが、故障ではありません。
●バッテリ
タイプ充電式リチウムイオン
(Li-Ion)バッテリ
稼働時間約2〜4時間の連続稼働
可能
●インタフェース
ADB(Apple Desktop Bus)ポート×1
プリンタ/モデムポート×1(RS-422)
PCカードスロット2枚のType I、Type II
PCカード、または1枚
のType III PCカードを
装着可能
SCSIポート×1(HDI-30)
サウンド入力/出力ポート×各1
(16ビットステレオ)
外部モニタポート×1(VGAコネクタ)
電源アダプタポート×1
外部フロッピーディスクドライブポート ×1
赤外線インタフェース×1
●サウンド機能
内蔵スピーカ×1
内蔵マイクロフォン×1
●キーボードとトラックパッド
キーボードJIS配列準拠キーボード
トラックパッド一体型ソリッドステート
方式
●電力条件
電源電圧AC100〜240V
電源周波数50/60Hz
消費電力最大36W
●動作環境
動作時温度5〜35℃
保管時温度−25〜60℃
相対湿度20〜80%
●サイズ/重量
サイズ(W×D×H) 266×213×47mm
重量約2.0 kg(本体のみ)