
1998年
PowerBook5300csは、多分中古で14万円くらいで購入したと記憶しています。
デジカメDimage初期型を手に入れたのは良かったのですが、その当時はUSBも無く、デジカメからデータを撮り込む方法が実に面倒でした^^;
読み込みように入手した物は、スマートメディアをフロッピーディスクドライブから読み込むと言うもので、このドライバーがPowerPCにしか対応しておらず、PowerMacが無いとデジカメの画像すら撮り込めないと言う状況だったわけです^^
603e100MHzというスペックも256色と言う画面も、お世辞にも使い勝手が良いとは言えませんでしたねぇ、、、、。
後に、PCカードスロットに挿すビデオカードを購入して、B管のモニターに映して使っていましたが、これまた、PowerBookの意味が無い感じでしたか??w

クアドラ、カラクラ、PowerBookこの三台で、ようやく一人前の仕事ができる環境でしたか??
とは言え、やはりノートの取り回し、使いかってはありがたく、ほとんどPowerBookしか使わない感じになって行ったような、、、、。
DTP作業の時は、やはり17インチモードが使えるクアドラの出番でしたか、、、、?

当時はISDN回線に切り替えて、常時接続で、電話代を気にしなくてもネットがし放題の環境になっていました。
個人HP真っ盛りの時代で、個人HPどうしの交流や、Macの話題のHPが実に賑やかな時代でもありましたかね??
勿論、その当時は、ブログも無ければ、SNSサービスなどもありませんでした。
インターネットで日記を公開するのが流行っていましたけど?
そう言う連中が、今ブロガーになってるんだろうねw

PowerBook5300cs
CPU PowerPC 603e
CPU Speed 100 MHz
FPU 標準搭載
バススピード 33.3 MHz
データパス 64 bit
ROM 4 MB
ROM タイプ 独自
最小 RAM スピード 70 ns
内蔵 RAM 8/16 MB
RAM スロット 1
最大 RAM 64 MB
Level 1 キャッシュ 16 kB データ, 16 kB 命令
拡張 スロット Type II × 2 または Type III × 1 PC カード
スクリーン dual scan 10.4inch
VRAM 512 kB
ビデオ カード/チップセット -
最大解像度 8 ビット 640x480
ハードディスク 500/750 MB
フロッピードライブ 1.4 MB SuperDrive
SCSI HDI-30
オーディオ出力 ステレオ 16 bit ミニ
オーディオ入力 ステレオ 16 bit ミニ
スピーカー モノラル
マイク モノラル
コードネーム M2
Gestalt ID 128
電力 45 ワット
寸法 5.6 cm H x 29.2 cm W x 21.6 cm D
重量 2.8 kg
最大 OS 9.1
最小 OS 7.5.2
販売開始 1995/08
販売終了 1996末期