NEXとの組み合わせでは難ありの描写結果となった。
周縁部で色かぶりが顕著で、特に横位置の左右(縦位置の上下)が明らかにマゼンタかぶりしてしまうのだ。背景を選んでも色かぶりが目立つため、カラー撮影はかなり厳しい。
↑この記事を読んでしまうと、ちょっとBiogonは使う気にならない、、、^^;
同じような偽色(マゼンタ被り)はZMのBiogonでも起こるし、Biogon35mmZMマウントでも、わずかに発生するようだ、、、、。
G1のレンズがNEXで使えると言っても、あのエリマキトカゲみたいな、ピントリングはやる気が萎えてしまう、、、、^^;w
と言う事で、あえてレトロフォーカスのDistagonを選択したわけですが、、、、。
はたして??
偽色は発生しないのか??
はたまた??
その実力のほどは??
ようやく、300コマほど、良いコンディションで撮影が出来ましたので、検証してゆく事にしましょうか??
NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
昼間の猫
黒色でも、偽色の発生はほとんど感じません。
NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
質感の描写はさすがはZeissと言う感じでしょうか??
NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
青空が写り込む写真でも、周辺光量の低下はわずか。
偽色らしき物は見当たりません。
NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
こちらも良好ですね^^;
NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
細い枝も、きちんと描写できています。
NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
こちらも、なんとか大丈夫のようです、、、、。
NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
色彩の美しさは、Zeiss品質です!!w
NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
絞りは開放!
絞ると、ギザギザになりますけどね、、、、、。
NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
なかなか良い感じ^^;w
NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
街を抜けて、、、。
NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
ここは片町スクランブル交差点。
NEX-3 CONTAX Distagon 28mm F2.8
海に出てみました、、、、。
続きはまた明日^^;