↑何度か、目にしていたはずなんですけど??
どうも、気に止まらなかったのかな???
ふとしたきっかけで、改めて、見直してみると、実に魅力的なドライバーだと思われます^^;
ペアで、7千円ちょいと言う、ちょっと微妙な値段ですけど??
Alpair5に比べると、かなりコスパは高そうです^^
おそらく、Alpair5に肉薄するスペックの持ち主なんじゃないでしょうか??
【FR070WA01の特徴】
■高域レンジを25kHzまで伸ばすことに成功したリアル・フルレンジ!
■デュアル ネオジウム・マグネット構成によって、高能率化と磁気シールドを実現
■カッパー製のエンドキャップを備えることによって、ボイスコイルの位置の変化によって引き起こされるインダクタンスの増加や変動を抑制
■ブラック・アルマイト加工アルミコーンの採用による放熱効果の高効率化
■オフ・センター上における周波数レスポンスの改善
■オープンフレーム・デザインによって、スパイダー背面の空気抵抗を抑え、聴感上の低歪率を実現
■オープン・ボイスコイル形状とフレアーポートによる歪率とコンプレッションの低減を実現
■軽量・強靭なグラスファイバー製ボビンの採用により機械損失を抑えることによって、トランジェント特性とロー・レベル再生時の再現性を改善
■このサイズでは大型のモーター構造と22mm径のボイスコイルを採用することによって、耐入力のアップとリニアリティーを向上
■ロスの少ないラバー・エッジ (high Qm)の採用によって、ダイナミックレンジの拡大とロー・レベル再生時のパフォーマンスを改善
■ブッラク・カラー構成部品によって、放熱性を向上
■コネックス製のスパイダーの採用によるスタビリティーの向上
■金メッキ端子を使用することによって、耐食性を強化!

4Ωと8Ωの二種類のドライバーが用意されています。

T/Sパラメーター

4ΩタイプのF特とインピーダンス

8ΩタイプのF特とインピーダンス
このドライバーなら、低域も100Hz以下まで、楽勝で再生してきそうですねえ、、、、。
7cmドライバーなら実質2Lもあれば、十分な特性を発揮するでしょう^^

ぜひとも、試してみたいドライバーですね^^